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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

黙示録の獣、龍そして女 第11回

2017年06月09日 | 日記

10.黙示録13章の複合獣=小さい角

 これまで見てきたダニエル書7章の預言を通して、次に黙示録13章の序盤に登場する奇妙な複合獣の正体を、明らかにする準備がすべて整いました。まず、ダニエル書7章に出てくる小さい角に関する預言を勉強しましたが、小さい角と黙示録13章に出てくる複合獣はどんな関係があるのか、という疑問が頭に浮かぶはずです。ダニエル書7章の小さい角と、黙示録13章の獣は同一の勢力なのか?もしくは、互いに異なる勢力なのか?この疑問に対して正確な答えを出すために、私たちは黙示録13章に出てくる奇妙な複合的な形態をした獣を調べなければなりません。

 黙示録13章1-2節には、ヒョウの体とクマの足とシシの口を持った獣が出てきますが、5節には次のような表現が出てきます。「この獣には、また、大言を吐き汚しごとを語る口が与えられ」。黙示録に出てくる獣も、ダニエル書7章の小さい角と同じことを言っていることが分かります。5節に出てくる他の部分を引き続き読んでみましょう。「四十二か月のあいだ活動する権威が与えられた」。

 42ヶ月の間、権勢を振るうというのは、ダニエル書7章で学んだ期間預言です。ひと時とふた時と半時の間=3年半=42ヶ月=1260日、しかし、期間に関する預言では1日は1年と換算し、1260日は1260年として解釈しなければならないという預言解釈の原則があります。42ヶ月は1260年に関するダニエル書7章の預言と同一のものです。そして、黙示録13章3節では、この獣は致命的な傷を受けながら、のちに回復することが表されています。1929年、イタリアのムッソリーニは、カトリック教会が過去に没収された財産を返還するという和親条約に署名しました。これにより教皇は再び力を回復し、バチカン市は独立国家として政治的に主権を行使できるようになったのです。その時から現在までに、教皇権の影響力は驚くほどの速さで回復してきました。

そして今、教皇はほぼすべての重要な政治的な問題と、宗教や道徳的な問題に関して強大な影響力を水面下で行使しています。何年か前、ソ連と東ヨーロッパが崩壊する大事件が発生した時、米国の有名な週刊誌『Time』は、レーガン大統領と教皇の写真を表紙に載せ、共産主義政権を倒すため、教皇と米国政府が水面下で行っていたことを「聖なる同盟」という見出しで記事にしました。今や誰も教皇権が世界に及ぼす影響力について軽く見ることができなくなりました。

 今日、ほぼすべての国はバチカンに大使を駐在させています。教皇権が世界情勢に及ぼす驚くべき影響力が、各国の主要新聞の第1面に登場し、教皇が語るすべてのメッセージが全世界に印刷され、宣伝されているのです。数億の人々が現代の政治と宗教の真の指導者として仰ぐようになっています。そうです。死ぬほどの傷が完全に治ったのです!今、全世界は獣の後について行っているのです!

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