戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

敵基地攻撃能力の検討に入るか

2017-02-20 10:31:43 | 日記
攻撃を受けてから敵基地を攻撃できるほど、悠長な話なのか。攻撃は核戦争の始まりであり、終りである。戦争にルールはない。先制攻撃で勝敗を決しようと努力しているのが、抑止力の一部である。わが国には核兵器は存在しない。発射基地は、固定もあれば移動式もある。敵が先に攻撃を仕掛ければ敵の全土に向けて総攻撃を行う場面を想定して、防御設備の完璧を条件に検討の価値はある。核攻撃のみをアメリカに依存していては、平然としていられるのか。核を持てばいつかは滅亡を迎えることとなる。自由民主党副総裁高村氏がどんな考えかを確かめたい。

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