戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

虐げられた民族の核に対する執念

2017-10-27 11:39:39 | 軍事と政治
安保理事会の5大国の核独占の政策の最大の問題点が発火点
である。北朝鮮の独自の核保有国に執念を燃やした動機は出
遅れた民族の二度と植民地や合併等他民族の属国になりたく
無い思いと金一族の支配権の確立にある。やがて韓国と民族
統一を図り、世界に羽ばたこうとしている。この民族が手中
にいれた核は手放したら永久に戻れない。イラクフセイン
を偽情報で亡ぼしたアメリカには最後の一兵まで戦う構えは
崩さないと思う。アメリカも引くに引かれぬ軍事大国を自負
かつトランプ大統領の判断一つで、地球規模の大戦に発展す
ろ可能性大である。日米戦争では日本は核なき時代、屈辱を
我慢できず戦争となる。対話に全勢力を尽くすのが政府であ
るが日本のみでは手の打ちようが無い。戦争の無い平和
を求めても、各国の生きざまは、それぞれで祈って済む問題
ではない。最悪を覚悟した臨戦態勢の点検を怠らぬことだ。

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