戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

連日の北朝鮮の脅しの口撃に思う

2017-04-28 14:30:53 | 日記
核兵器を手中に握った北朝鮮は、如何る考えの許にアメリカに向かい戦線の火蓋をきる事も辞さずとなったのか。国には長い民族の歴史があり国内、国外ともに、意見の違いは再三あった。相互いに戦火を交えた歴史もある。指導者の民族に対する不幸な考えもある。我々日本人も米英を鬼畜と叫ばせ戦火に放り込まれ、破れて初めて其の無謀さを知らされた。今、北朝鮮が如何にすべきかは、情報不足のままでは回答は出ないが、為政者と国民の間に大きな隔たりと言うか、恐怖政治の許、同調しなければ、生きてゆかない国情を考えると、核戦争の危険を犯したり、避難民が国外脱出を考えると、無条件の受け入れが出来ないだけに苦しいところである。日本ヲ護るためには、密入国を監視、工作員の上陸阻止、重要施設、交通機関の安全、衛生管理のきめ細かい配慮等第一弾の態勢固めが急務である。敵情をいかに分析しても回答でないし、自らが実行しないと、後の祭りとなる。外交の効かない情勢が濃厚となってきた今、政府の重要な使命である。、