戦争の責任は政治にある

90歳を過ぎての挑戦、、、ここにきて戦争を知らぬ政治家が幅を利かせ、憲法に取り組むべきを、避けて通る姿は残念に思う。

老人の扱い

2016-10-21 20:17:54 | 日記
老人は一日一日生き方が変わることを、如実に感じている。第一体力が全然違う。咬む力が極端に衰える。そうなると、嗜好が変化する。老人のお見舞いに戴いた従来は好きだったものが、嫌いになる。この辺気を付けられた方がよい。勿論子供や孫に回せばよいが、なんせ人からものを貰うのが、億劫になる。特に食料は困っていない時代、自分で調節してるものが、余りとなる。この無駄が煩わしい。これが断りなく訪れると、急に腹が立つ。これは自分が年をとって気が付いた事柄だ。黙って捨てればよいが、そうは簡単にいかない。素より待っている方もおられると思う。わがままな老人の愚痴とご勘弁願いたい。話は違うが、石原元の都知事のボケには、嘗てのリクルート事件の小野田被告のごとく、忘れました、記憶にございません、の連発をするなら、医師の診断書を示し、幕を閉じるべきだ。もし功績はと言えば東京都から烏が少なくなった、ゴミの回収がスムーズになった。老人パスを発行したくくらいで、新東京銀行の無知、都政の乱れ、一族の親ばかぶりを数えれば、腹が立つ。人呼んで個性のある方だが、結果として、何かをしたと言うことはなかった。これが悲しい本性か。