美由治久ハバネロブログ

犯罪ウオッチャーのブログ

筆者の「プレミアムフライデー」考 遊ぶ時間と消費活動は正比例する

2017-02-24 07:54:27 | 制度

  今日24日は初の「プレミアムフライデー」として各事業所は午後3時を目途に終業とし 買い物や食事また土日も利用してプチ旅行などを推奨して消費活動を促すことが目的とお上が決めたようであります。日本人のような特殊な閉塞性がある文化を持つ民族は自然に民衆の願望が社会に反映されることは期待薄であり国家の意思決定に従って社会制度が変革するのであろうことは筆者がこの国で0・7世紀生きてきて実感することであります。

  週休2日制も国家が決めて始まり定着いたしました。筆者の個人的な感覚では「忙しい時ほど小遣いを使うことは抑制される」のであります。何故このような話になるのかについて記事にしておきます。正直なところ筆者 勤め人生活を38年間やってきて 1度として実施した通りの超過勤務手当を支給されたことがなく大半以上はサービス労働であったという事実です。さらに一定時間を超える超過勤務は申告しないように指示されておりました。また年次休暇の実施率は生涯を通じてたぶん20パーセントくらいであったと考えています。現在 政府と労使の間で超過勤務などに関して年間720時間以下 繁忙期は100時間を超えない以外月間60時間を超えない・・・とのラインで折衝が続いていると報じられています。先日 やはり筆者が受けていたと同じような労働実態が一流企業と言われる電通でも行われていたことを知りました。例えば 1日3時間の平均超過勤務で仕事が午後8時過ぎに終わると仮定して よほどの必要性がない限り それから買い物をしたりちょっとしゃれたレストランで食事をしたり・・・との意欲が発生するか否かを考えてみれば答えは明らかであります。プレミアムフライデーなどと耳障りだけは美しい抽象的な制度を推奨するより 超過勤務に対して100パーセントの手当てを支払ってサービス労働はなくし なるべく勤務時間を法律で決まられた通り終わらせ 年次休暇を100パーセント実施するよう国家主導で実行することのほうが消費拡大に確実に繋がると考えます。法律という枠組みさえ現実に実行されていない国家が現在の日本国なのであります。知的発展途上国なのでありましょう。

ジャンル:
経済
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 鳥海廣子さん80歳 死亡原... | トップ | 県立秀明高校2年17歳少年を... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。