あひるにっき

日々の雑感

無事に育てるって大変。

2013-08-10 20:44:06 | あひるのひとりごと
人間の赤ちゃんは、ものすごく無防備な状態で生まれてくる。
放っておいたら確実に死ぬ。

その状態から、
乳を与え、
お風呂にいれて、
眠らせ、
見守り、
徐々に食べることを教え、
語りかけ、
動かし、
動くのを危険のないようにまた見守り、
育てていく。

ひとりで生きられるようになるまで、
いろんな危険がある。

誤飲や誤食、事故。病気。

大きくなるまで生き延びさせることは、
けっこう大変なんだよね。



最近、軽々しく「毒親」とかいう人がいて、
わたしも親とはいろいろあったので、
その気持ちわからなくはないけど、
そこまで大人になれたのは親をはじめいろんなひとの保護があったからだということを
忘れたらいけないと思うな。



大人になれた、
大人になるまで無事に育ててもらえた、って
かなり奇跡的なことだから。

幸せはお金で買えない

2013-07-25 21:21:25 | あひるのひとりごと
つくづく思う。

ここ数年、すごーくお金持ちの人とお話できる機会が何度かあって、
そのひとたちは、
数十億のおうちをいくつか持ってるとか、
まだ若いのにもう稼ぐ必要がなくて世界中を旅してるとか、
うわぁ、すごーいうらやましいーって、
思ったんだけど。

でも、よくよく話してみると、
あぁお金があるからって
悩みなしでハッピーな日々、ってわけじゃないんだなって
わかった。

すごく勉強になったと思ってる。

いや、もちろん、
貧しいよりはリッチな方がいいんだけど、
そこは間違いないと思うんだけど、

なんだか、スーパーリッチな人々は、
キラキラしてるけど、
どこか、退屈そうだった。

なんとなく、勝手な予想だけど、

お金で買えるものって限られてて、
しかも、モノ、って手にいれたらある程度で飽きて次のものが欲しくなるもので。

だからキリがない。欲しいものにキリがないというよりは、
いつになっても、完全な満足に辿り着けないんだと思う。

数十億円の値打ちがある広いお家。
多分、感動は最初だけだっただろう。

世界中どこでも好きな場所に住んでいい権利。
意外と、世界中っていっても、
都市は似たり寄ったり。
好きな気候の土地、といえば限られてくるだろうし。

そう、要は、「すごい」っていう感動が、
お金ではある程度、得られるけど、
それはそんなに長続きしなくて、
結局、「こんなのがほしいなー、こういうことやりたいなー」って
思っているうちの方が楽しいのかな、と思った。


お金は大事だと思うし、
それで買える、良いものもいっぱいある。
正直わたしも、いまよりはもうちょっと、リッチになりたい。

でも、お金だけじゃないな、と。
今の、~したい、してみたい、がいっぱいある状態が、
たぶん、すごく幸せなんだろうな、と。
ひがみとか負け惜しみじゃなく、思う。

保育園について思い出したこと

2013-07-23 12:07:25 | あひるのひとりごと
ある日、保育園から呼び出しがあって、
こどもが熱を出したのでお昼すぎにお迎えに行くことになった。

普段のお迎えは18:30で、お迎えラッシュの時間帯。
流れ作業のように子供を拾って帰る状態だったので、
お昼後、お昼寝の時間帯の静かな保育園は新鮮だった。

そのとき、そのいつもより静かな保育園の、小さなお庭で、
二歳くらいの男の子が、保育士さんに怒られていた。

「静かにしないと、もうお部屋に入れないし、ママお迎えに来ないよ」

多分、お昼寝の時間で静かにしないといけないのに騒いじゃったんだろう。

保育士さん、中年の女性。
キレ気味だったし、言葉もきつくて、
男の子は泣いてた。



一瞬、保育士さんのヒステリックな口調にうわって思ったけど、

これが保育園の日常なんだろうなと思った。

泣きわめくこどもたち。動き回るこどもたち。
それをひとりで何人も見ていないといけない。

こどもの、泣き声って、自分の子でもそうでなくても神経にさわるんだよね。
ストレスがたまる。
保育士さん、感情的になっても当然だと思うよ。


最近、待機児童解消のために保育園や保育士を増やそうって動きがあるみたいで、
それはすごくいいことだと思うんだけど、
保育士さんの労働条件の改善とか、そういうことにも力をいれて欲しいなあと思う。

あと、男性の保育士さんがもっと増えるといいよね。
おとこのこは男性と遊ぶのが楽しいだろうし。
なにより、体力いるしね、保育。



フェースブックで。。

2013-07-16 22:02:12 | あひるのひとりごと
フェースブックで

友人の年齢が発覚
嘘つかれてたんだけど
微妙です


同い年って言われてたのに
実際4つ下だったのね


なんか、たいしたことない嘘なんだけど

あー嘘つくひとなんだぁって

ちょっとがっかりするよね


しかもその微妙な‥
もっと大胆な嘘なら笑えたり感心できたりしたと思うんだけど



こういうのいろいろあるだろうね


ブログお休みしてた間の出来事

2013-07-16 21:50:23 | あひるのひとりごと



夫の転勤を機に
お仕事やめたり
娘の幼稚園さがしたり
すっごくいそがしかったぁ。

2009年 引越し
2010年 お勉強
2011年 旅
2012年 日々成長



そんな感じで 笑



やっぱり、ちゃんと記録しておかないと、忘れちゃうね(^O^)

五年ぶりに!

2013-07-15 14:33:55 | あひるのひとりごと
いやぁびっくりだよね。
五年ぶりの更新ですよ。
パスワード覚えてたことが奇跡だと思う。

ブログって更新してなくても消されないんだね。
そして、何の更新もしてないのにアクセスがある不思議。

妊娠中から、子育て初心者マークのあいだの日記、
自分でも忘れてることたくさんあって、懐かしく読んでしまった。

娘はもう、ことしで8歳。
わたしは、あいかわらず一人女子の母。

ぼちぼちで、更新再開しようかな。


ご連絡

2008-09-19 11:52:01 | あひるのひとりごと
このブログ、なかなか更新できず・・・
いろいろと環境の変化もあり、こちらの更新は止めることにしました。
これまでありがとうございました。

ひさびさ更新

2008-02-25 21:46:15 | 2歳
相当ひさしぶりだ!

2008年になってから、なっちの体調が落ち着いて、
こどもの体調不良を理由に仕事を休むことがほとんどなくなった。
預け始めて最初の月は、仕事辞めたほうが良いかも、と思うくらいだったけど
子どもも免疫ついて丈夫になるものだ。慣れもあるだろうし。

このごろ、ときどきなっちがママをまちがえて、「せんせ」と呼ぶことがある
すぐに「まま」って言い直すんだけど

そのくらい保育園児になってきました

今月、すごくびっくりしたんだけど
保育園ではなっち時々トイレで成功しているらしい。
保育園では決まった時間にいっせいにおむつかえをしてくれているらしんだけど、
そのときにあまりオムツがぬれていない子は、トイレに誘ってみて、
座らせてくれるらしいの。
で、ときどきなっちもできてるんだって!!
家ではまったくトレーニングしてないし、
トイレなんてまだまだ先だと思ってたんだけど。
時々トイレに誘ってはみるんだけど、
まだおしっことおしっこの間隔がしっかり開かないので、
無理だろう、と先延ばしにしているの。
30分の間に3回しちゃうこともあるし・・・

でも保育園でせっかく成功体験があるなら、
と家でもトイレに積極的につれていってみる。
と、一度だけ成功。
でもほとんどは、出てから「といれ」と教えてくれる。

保育園主導になっちゃってるけど、
家ではやっぱりゆるゆると時間かけて教えていこうと思います。


ストレス

2008-01-04 23:09:37 | あひるのひとりごと
働き始めてから、忙しすぎて、
逆にストレスを感じない。

仕事中は、できるだけ残業したくないので、
とにかくあれこれ悩まずにさくさくお仕事を進めるようにしているし、
帰り途中は、帰ってからの夕食のしたくと家事の段取りで頭がいっぱいだし、帰宅してからはとにかくやることが目白押し、
子どもが寝てからはやっと自分の時間。

悩んだりうじうじしたりしている暇がないので、
自由時間が少ないけど、
そんなに辛くない。

なんとか

2007-12-13 00:16:37 | 2歳
働き始めて1ヶ月ちょっとたちました

この1ヶ月、ほんとに、よくいわれるようになっちは保育園で病気をもらってきました、
かぜ、ウイルス性胃腸炎、かぜ、
きょうもよるごはんのあと吐いていて、吐いた後は元気だったけど
また胃腸炎・・・?
職場で自分の内線が鳴るたびに、
「保育園からの呼び出しかも」とひやひやする毎日。
早退と欠勤をたくさんしちゃいました。

でもなんとか働いています。
理解のある派遣先でよかった。

なっちは保育園が楽しいようで、
たくさん歌や踊りをおぼえてきて、おうちで披露してくれます

少し前までは、「せんせいがね~」と保育士さんの話ばかりだったけど
最近になってやっと、お友達の名前がちょこちょこ聞けるようになりました

徐々になじんでいるようす。

ただ、お昼寝は大嫌いみたいで、
みんながお昼寝しているときに遊び、
夕方とか変な時間にひとりだけ寝ているみたい。

いえでも2歳になってからはあまりお昼寝しなかったからなあ。

なっちが体調崩すたび、
わたしが働いてるせい?と心痛んだりもするけれど、
免疫がついてどんどん丈夫になっていくはず!と自分にいいきかせがんばっています。