吉敷川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

シバフウラベニタケ

2017-07-12 | Weblog
 約40km離れた山陽小野田市の江汐公園へ出かける。
 この間から、天気が一定せず、近場ばかり歩いていたが、今日はなんとしても歩きたかった。

 様々な夏のきのこが出ていた。アイタケは傘径最大12cmと育ちすぎて、あちこちとたくさん出ていた。ただ面白くない。
 さらに、ヘビキノコモドキもシロハツモドキもアイバカラハツモドキも溢れるほど出ていて、おおかたはくたびれており、今ひとつカメラを向ける気にならない。
 その他にも、アセタケ類があちこちで見られたが、見るだけ、種名にまではとても至らない。

 汗をしっかり掻いて車に戻ったのは正午過ぎ、昼食を済ませてもう一ヶ所に寄って帰途につく。

 わたしたちは日々、汗をしっかり掻いて暮らしているので、熱中症にはなりにくいと思っている。
 もちろんこまめに水分補給を欠かさない。
 これからは塩分の補給も考えないといけない。もう少し梅雨であって欲しいが、山口のあたりはなんだか明るくなって、わたしは落ち着かない。

  「今日の写真」
  
  コゲチャアンズタケ Cantharellus omphalinoides Corner 傘径5cmちょっと。草むらに点々と出ていた。
  
  ツルタケ類 傘径6cm弱。柄の株はささくれている。
  
  テングタケ類 傘径4cm弱。ツボの破片が傘の上に残っているが、黄色みを帯びている。ツバは早落生、柄の基部はカブラ状。
  
  キツネノハナガサ Leucocoprinus fragilissimus (Berk. & M.A. Curtis) Pat.傘径2cmちょっと。
  
  ムラサキカスリタケ Russula amoena Quél. 傘径4.5cmほど。
  
  ヤマドリタケモドキ Boletus reticulatus Schaeff. s. l. 傘径4cmほど。傘より柄の部分が大きい。
  
  アキヤマタケ Hygrocybe flavescens (Kauffm.) Sing. 傘径3cmちょっと。
  
  ハナガサイグチ Pulveroboletus auriflammeus (Berk. & Curt.) Sing. 傘径4cmちょっと。幼菌と一緒。
  
  ビロードイグチモドキ Boletellus fallax (Sing.) Sing. でいいのだろう。傘径3.5cmほど。胞子は広楕円形で畝状。
  
  シバフウラベニタケ Entoloma pulchellum (Hongo) Hongo 傘径2cm。広い芝生上点々と出ていた。
  
  コゲチャイロガワリ Boletus brunneissimus W.F. Chiu → Neoboletus brunneissimus (W.F. Chiu) Gelardi, Simonini & Vizzini 傘径4cmちょっと。柄の基部には黄褐色の菌糸が見られる。
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