吉敷川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

落花生の塩茹で

2016-10-15 | Weblog
 ここ数日庭仕事に精を出す。渾身の力をこめて太いツバキの根を掘り起こす。

 そのあとに、弱酸性を好むブルーベリーのために、ピートモスや鹿沼土を鋤き込む。
 ブルーベリーの苗木を3本買ってきていたが、実付きを良くするためには違った種と混植するのが良いらしく、もう一株ホームセンターでもとめた。
 1mほど間隔を空け植える。

 是非、わたしが生きている間に実を付けておくれ、とそっとお願いをする。

 ついでに、葉が枯れ始めた落花生を掘り始める。大きな実もあるが小さな実も多い。落花生農家が美味しいのは生を塩ゆでしたもの、と言っていたのが、頭に残っていて、さっそく3%の食塩水(水1リットルに塩30グラム)を沸騰させたものへ、落花生を入れ、10分ばかり茹でた。

 わたしはいけると思ったのだが、妻の評価は今一であった。

 今日、朝からナルちゃんが来て、夕方まで滞在した。わたし達はナルちゃんと旧交を温め、あれを遊びこれを遊びと、彼の成長を感じながら、楽しんだ。

 椅子に座ってパソコンを見ているわたしの背に手を回して、ナルちゃんのたまわく「ジイジ、大好きだよ」、と。わたしは彼の成長を思いながら嬉しい。もうくにゃくにゃである。

 娘はわたしが茹でた落花生を食べて、これはいけるヨ、と言う。結局昨日収穫した全量は彼女と共に去る。

 日も落ちて、ナルちゃんとハイタッチしながら彼の澄んだ瞳に別れ告げる。また会える日を愉しみとしたい。
  「訂正」
  下記について胞子が平滑などと書いていたが、別種と混同した模様、訂正したい。
  
  ケロウジ類似種 Sarcodon sp.  カサ径4cmほど。これ以上は大きくならないように思える。カサにはいちじるしい鱗片がない。カサは傷つくと黒ずむ。
  
  同上 カサ裏のハリの様子。胞子はたわし型のやや凹凸があり微イボ状、大きさは5×3.7μm。(胞子を平滑な別種と混同してしまった)
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