吉敷川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

コマタケ

2017-07-06 | Weblog
 空はどんよりと重たそうだけれど、雨は降らない。維新公園を歩いてみることにして、一人で家を出る。

 園内をあちこち、と歩数を稼ぎ、コマタケなど何種かカメラに収めたら、雨が降り出した。テニスコートではおばちゃん達がテニスを楽しんでいたが、一斉に雨宿り。

 わたしは傘を差しながら歩く。植え込みの中にヘビキノコモドキが何本か生えていて、木の枝に傘を預け、これを撮る。もうちょっと、後ろに下がりたいが、雨に濡れる。
 背中をすっかり濡らしてしまった。
 あきらめて帰宅し、昼食を済ませば、また空はほの明るくなる。

 わたしはまた家を飛び出す。鴻ノ峰を歩いてみる。
 マルミアリタケやスミゾメヤマイグチなどを撮った。

 テレビで見る、九州の豪雨の爪痕は、見るも無惨で、恐ろしいほど・・・。
 とにかく避難が先で、自分の命の確保を最優先にせねばならない、と肝に銘じる。

  「今日の写真」
  
  不明種 傘径4cm弱、柄の長さ10cm。胞子は楕円形で透明感があり下の胞子が透けて見える。大きさは12.5×7.5μm。柄は中空で、基部は
  丸く膨らむ。我家のザクロの樹下に出たもの。
  
  同上 ヒダの様子。
  
  同上 傘、柄の様子。
  
  コゲチャアンズタケ Cantharellus omphalinoides Corner 傘径4cm。ウバメガシの樹下に毎年出る。
  
  コマタケ Amauroderma rugosum (Blume & T. Nees) Torrend 高さ3cmほどの幼菌。最初は棒のごときもの、の感じである。
  
  不明種 傘径6cmほど、鱗片がある。ヒダは橙褐色。胞子は広卵形で6.7×5.8μm。
  
  テングツルタケ Amanita ceciliae (Berk. & Broome) Bas 傘径2cmほどの幼菌。
  他は明日掲載したい。

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