吉敷川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

ツチグリカタカワタケ

2016-10-08 | Weblog
 午前中は雨が降らないようなので、出かける。
 公園の一角のアカマツとコナラの樹下の草原に、遠くからでもなにやらあるのが見える。
 近くに寄って見れば、ツチグリカタカワタケである。
 あたりを見渡せばあるある、あっちに一かたまり、こっちに一かたまり。この一帯に数十のきのこがひしめいていた。

 公園は風通しも良く、大地が乾くのも早い。乾いたきのこなどを見るだけにすれば、早めに引き上げることとなる。

 帰りに、ブルーベリーの売り出しのチラシがあったホームセンタへ寄ってみる。

 店長の、土は弱酸性が良いというアドバイスに、ピートモスを添えて3本ばかり求める。

 さて狭い庭の何処に植えるか、ツバキを切った所かなどいろいろ考える。

 夜は、心のひだに染みるようないい音をたてて雨が降る。死ぬのもそう悪くはないが、生きているというのはすばらしい。
     「きのこの写真」
     
     クリイロイグチモドキ Gyroporus longicystidiatus Nagasawa & Hongo カサ径8cmほど。なかなか堂々としていた。
  
  コクロラッパタケ Craterellus dubius Peck カサ径2cm弱。以前に見た所より大分はずれた所に群生していた。
     
     サマツモドキ Tricholomopsis rutilans (Schaeff. ) Sing. カサ径15cmほど。枯れたヒノキの根元にぐるりと5本ばかり生えていたその一部。
     
     ヤグラタケ Asterophora lycoperdoides (Bull.) Ditmar カサ径1.5cmほど。崩れかけたベニタケの上にあちこちとたくさん出ていた。
     
     ヤシャイグチ Austroboletus fusisporus (Kawam. ex Imaz. & Hongo) Wolfe カサ径3cmちょっと。竹林に生えていた。
     
     クリカワヤシャイグチ Austroboletus gracilis (Peck) Wolfe カサ径4cm弱。柄はぽきりと折れる。
     
     クチベニタケ Calostoma japonica Henn. 球形の頭部の径は1cmほど。
  
  アイカワタケ Laetiporus versisporus (Lloyd) Imazeki カサ径8cm前後。カサの色が何とも言えない。ヒラフスベと同じ種とは思えない。
     
     ツチグリカタカワタケ Scleroderma polyrhizum (J.F. Gmel.) Pers. 偏球形の頭部は径5cmほど。
  
  同上 長径10cm弱。
     
     同上 大きい奥側のものは、長径14cm、短径7cmほど。
     
     同上 別の偏球形径7cmのものを切断した様子。皮は名前のとおり、固く厚い。
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