吉敷川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

内緒の話

2017-01-30 | Weblog
 午前中維新公園を歩いてみたが何も見つからず、午後には宮野の森を歩く。

 小枝に張り付いたような小さなきのこを何種か見、エノキタケなど3種をカメラに収めたが、また雨が降り出したので、早々に引き上げる。

 帰りにスーパーに寄り2~3の食料品を持ってレジへ向かう。お金を忘れていて、小銭入れを持っていたのだが、口を開けたままであった。
 レジで待っている若い女性が、わたしの方を見て「お金が・・・」と言う。
 やっと自分の小銭入れからお金がこぼれているのを知る。目の前に転がった10円玉を急いで拾ったが、小銭入れの中身は大分こぼれたようだ。

 あわてて後ろを振り向くと、最初の人が100円、次の人が110円、お終いの人が500円の硬貨をわたしに差しだした。そのどなたも、にっこりと笑っておられる。
 それぞれに深くお礼を言って硬貨を受け取り、やっと買い物を済ませる。ああ、恥ずかしい・・・。

 家に帰っても内緒である。
     「今日のきのこ」
     
     ヤケイロタケ Bjerkandera adusta (Willd.) P. Karst. カサ径4cmほど。たくさん生えていた。
     
     ヒメモグサタケ Bjerkandera fumosa (Pers.) P. Karst. カサ径10cm。晩秋初冬に見られるきのこで、前種に似るが、より大形である。
     
     同上 管孔の様子。
     
     エノキタケ Flammulina velutipes (Curtis) Singer カサ径6cmほど。晩秋から厳冬期に愉しませてくれる。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« チウロコタケ | トップ | キイロニカワタケ »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事