吉敷川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

アオエノモミウラタケでは

2017-05-17 | Weblog
 しばらく雨が降りそうにないが、わたしたちの健康維持法は野山を歩くこと。

 とにかく出かけることにした。イノシシがほじくり返した、市内の小山の山道をたどる。
 日陰に入ればひやっとし、坂を上れば汗ばむ。
 5月はやはりきのこはすくない、がなんとか数種見ることができた。これ以上期待できないので、正午前には帰宅する。


 我家の庭に植わっている、擬宝珠の園芸品種で、日本から英国に渡ったものが、品種改良され逆に日本に輸入されたもの2種2株が、10数年かかって大株に育ち、わたしを喜ばせている。
 その、一株から種を取って蒔いたものが、高さ10数センチに伸びた。親株に似た緑の葉色が薄く黄色に見えるものと、緑の葉の濃いものに大別されるが、今日鉢から抜いて、半日陰のあちこちに植えた。
 これが大株になるまで生きねばならない。

 その他にも、小形のジニアを定植したが、作業は明日も続き、またジニアの別の種の種を蒔かねばならない。
 土遊びは歳を取ると、土に指の脂を吸われ、すぐがさがさになる。
 さりとて手袋をしては、小さな苗は扱えない。
 作業の後は荒れた手のケアが欠かせない。
      「今日の写真」
      
      ヒイロタケ Pycnoporus coccineus (Fr.) Bondartsev & Singer 傘径5cmほど。
      
      チチタケ属 傘径3cmほど。初夏によく見るのだが・・・。
      
      同上 ヒダおよび乳液の様子。
 
 イッポンシメジ属 Entoloma sp. 傘径2cm弱。傘中央はへそ状に窪む。ヒダには縁取りがみられ、コケ類の中から出ている。胞子は楕円状六角形で
 大きさは10×6.6μm。アオエノモミウラタケではと思える。
      
      同上 別のもの。傘径1cmほど。
      
      ナルコユリ 大群生する。
      
      アミスギタケ Polyporus arcularius (Batsch) Fr. 傘径2cmほど。
      
      不明硬質菌 生きた木の根元に張り付いていて、子実層托をこすると褐変する。あちこちの木に出ていた。
 
 シロキツネノサカズキ Microstoma floccosum (Schwein.) Raitv. 傘径1cmほど。触ったとたんに白い胞子がわくように出る。カメラを構えて、触るが今度は胞子を出さない。
 
 同上 アップで。

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