吉敷川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

シュイロガサ

2017-08-09 | Weblog
 昨日、山口県東部や広島県北部を歩いたが、おびただしい白いきのこ、アイバシロハツ、シロハツモドキ、ケシロハツ、ケシロハツモドキ、ツチカブリ、ツチカブリモドキ、あるいはチチタケ、ヒロハチチタケ、クサハツ、オキナクサハツなどが大地のあちこちに溢れていたことを書き漏らした。

 大方は老菌であったが・・・。

 今日は明け方から雨が降る予報で、期待して目を覚ませば、外は淡い日の色であった。雨の気配がないのがいまいましい。
 午前10時頃にほんのちょっとの間、烈しい雨が降ったのみである。

 ところが、夕方6時前から、雨がまた音を立てて降り出した。
 明日は野に出たい。
 「昨日のきのこ」
  
  ニシキイロガワリ(仮) 傘8cmほど。肉は傷つけると青変し、管孔も傷つけると直ちに青変しやがて黒くなる。
  
  同上 切断した様子。
  
  シュイロガサ Hygrocybe suzukaensis (Hongo) Hongo 傘径1.5cmほど。もみ林樹下に群生していた。柄はしっかりと中空。
  
  同上 傘径2cm弱。これは全く別の別の場所、ヒノキ林樹下で見たもの。
  
  ワサビカレバタケ Gymnopus peronatus (Bolton) Antonín, Halling & Noordel.傘径2cmほど。
  
  ガンタケ 傘径11cmほど。
  
  レンガタケ Heterobasidion orientale Tokuda, T. Hatt. & Y-C. Dai 傘径5cm前後。
  
  ミドリニガイグチ Tylopilus virens (Chiu) Hongo 傘径3cm弱の幼菌。
  
  アカヤマドリ Leccinum extremiorientale (L. Vassilieva) Sing. 傘径10cm前後。
  
  ヤマドリタケモドキ Boletus reticulatus Schaeff. s. l. 傘径4cm弱の幼菌。
  
  テングタケダマシ であろう。Amanita sychnopyramis Corner & Bas f. subannulata Hongo傘径3cm弱。
  
  クロハツモドキ Russula densifolia Secr. ex Gillet傘径10cmほど。
  
  キアミアシイグチ Retiboletus ornatipes (Peck) Manfr. Binder & Bresinsky傘径4cm弱。
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3 コメント

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Unknown (濃淡)
2017-08-09 22:49:31
初めまして「濃淡」といいます。
毎日、たのしみに拝見しています。写真も文も大好きです。

コメントしたくてしたくて、考えるのですが、きのこ初心者すぎて何をコメントしていいのか全くわかりませんでした、、
そうしたら、、今日の「昨日のきのこ」のガンタケとレンガタケが何度見ても同じきのこにみえまして、、それで、、コメントをさせていただくことになりました。。すみません!
そしてもしわたしの勘違いでしたら本当にすみません。
気分の悪いコメントでしたら、どうぞ削除してください!
ありがとうございます (Y.K.)
2017-08-10 08:35:41
確認しているつもりなのですが、全く同じ写真で申し訳ありません。
早速訂正させていただきました。
ありがとうございます。
今後ともご覧をいただきますよう、野山を懸命に駆け抜けたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
Unknown (濃淡)
2017-08-10 20:50:40
ありがとうございます!!

えっ!
駆け抜けて行かれるのですか!
ではわたしもガッツで追いかけます!
メモ帳と鉛筆持って!!
どうぞよろしくお願いします!

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