吉敷川だより

山口盆地を小さく貫く吉敷川、そのほとりに住まい、キノコや花を求め、山野を彷徨っています。移ろいゆく自然に心を重ねながら。

脚の調子が良くなった

2017-05-22 | Weblog
 この19日に鴻ノ峰の林道を歩いたとき、大腿やふくらはぎの痛みが非常に強く、30歩ほど歩けば、休憩をとらなければならず、無線中継の建物がある展望地まで70分少々かかった。

 脊椎管狭窄症は進んでいるらしく、痛さが大腿からふくらはぎに下がったようだ。重い気分で数日を過ごした。

 ところが、昨日の日曜日、テレビで体を柔らかくする方法をやっていた。
 それは腰痛にも効くとのことで、早速、椅子にやや浅く腰掛けて、姿勢を正し、腰を前後に動かすものであった。

 日頃使ってない筋肉などを、動かすためか、気分もなかなかいい。歩いても脚がそんなに痛くない。
 よし、明日は鴻ノ峰を歩くぞと、妻に宣告し、今日鴻ノ峰の林道を歩く。

 材は山口大内塗りの素材になる、エゴノキの花が、大地に散り敷ている。

 そして、なんと脚は、別人のように調子が良く、妻がいぶかるほどである。ここ数年来で一番気持ちよく歩くことができた。
 今日は目的地には40分ちょっとで着くことができた。

 ただ、大地はからからで、カメラと三脚は持って歩くだけとなった。

 今日は歩くことの楽しさを満喫した。この調子でいけば、これから数年は野歩きができるのではと、今は希望に胸を膨らませている。

 昼前に帰宅し、庭の赤タマネギを収穫し、早速スライスして、昼食のおかずの一品にする。自分で作ったものを食べるというのは、なんともいえない。

 庭にはスイカの花が咲き、ミニトマトは既に青い実をつけている。
 バンペイユは今花盛りで、咲いて受粉しないものは、はらりと地面に落ち、受粉したものはしっかりと枝に残っている。
 バンペイユの樹下には花がらが、汚れた雪のように積もっている。

 この5月は雨が少なく、まだ乾燥注意報が出る始末で、当分きのこはおぼつかない。
 梅雨のはしりの雨にうっとりという妄想はそろそろ捨てなければならない。

 ともあれ、しばらくきのこの写真を上げることはできないが、もうしばらくお待ちいただきたい。

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アオエノモミウラタケでは

2017-05-17 | Weblog
 しばらく雨が降りそうにないが、わたしたちの健康維持法は野山を歩くこと。

 とにかく出かけることにした。イノシシがほじくり返した、市内の小山の山道をたどる。
 日陰に入ればひやっとし、坂を上れば汗ばむ。
 5月はやはりきのこはすくない、がなんとか数種見ることができた。これ以上期待できないので、正午前には帰宅する。


 我家の庭に植わっている、擬宝珠の園芸品種で、日本から英国に渡ったものが、品種改良され逆に日本に輸入されたもの2種2株が、10数年かかって大株に育ち、わたしを喜ばせている。
 その、一株から種を取って蒔いたものが、高さ10数センチに伸びた。親株に似た緑の葉色が薄く黄色に見えるものと、緑の葉の濃いものに大別されるが、今日鉢から抜いて、半日陰のあちこちに植えた。
 これが大株になるまで生きねばならない。

 その他にも、小形のジニアを定植したが、作業は明日も続き、またジニアの別の種の種を蒔かねばならない。
 土遊びは歳を取ると、土に指の脂を吸われ、すぐがさがさになる。
 さりとて手袋をしては、小さな苗は扱えない。
 作業の後は荒れた手のケアが欠かせない。
      「今日の写真」
      
      ヒイロタケ Pycnoporus coccineus (Fr.) Bondartsev & Singer 傘径5cmほど。
      
      チチタケ属 傘径3cmほど。初夏によく見るのだが・・・。
      
      同上 ヒダおよび乳液の様子。
 
 イッポンシメジ属 Entoloma sp. 傘径2cm弱。傘中央はへそ状に窪む。ヒダには縁取りがみられ、コケ類の中から出ている。胞子は楕円状六角形で
 大きさは10×6.6μm。アオエノモミウラタケではと思える。
      
      同上 別のもの。傘径1cmほど。
      
      ナルコユリ 大群生する。
      
      アミスギタケ Polyporus arcularius (Batsch) Fr. 傘径2cmほど。
      
      不明硬質菌 生きた木の根元に張り付いていて、子実層托をこすると褐変する。あちこちの木に出ていた。
 
 シロキツネノサカズキ Microstoma floccosum (Schwein.) Raitv. 傘径1cmほど。触ったとたんに白い胞子がわくように出る。カメラを構えて、触るが今度は胞子を出さない。
 
 同上 アップで。

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庭仕事の愉しみ

2017-05-15 | Weblog
 昨日、秋吉台を歩いて、きのこが全く見られず、カメムシの写真を撮っただけとなった。

 今日は別の課題、庭仕事に取り組む。まず、セロリの植え付けを行う。続いて長い間放置していて、はびこりすぎた、シラン、スズランおよびハランを引き上げた。

 昼食後、ホームセンターへ走り、亀の子たわしの大小を購入し、門扉と車庫のシャッタードアの清掃に励む。
 青いこけがびっしりと付着し、たわしで本気になってこすった。たぶん明日は筋肉痛であろう。
 二人でやって、時間がずいぶんかかったが、なんとか見栄えもよくなりほっとする。

 バンペイユの花の匂いがあふれる中での作業で、苦にならない。ただ、バンペイユの2本のうち1本は隣との境のブロック塀から、1mほどしか離れていず、塀から隣へ伸び出した枝をはねた。
 もう少し内側に植えればよかったと悔やまれる。

 我家は、90坪ばかりの土地に、建坪40数坪の二階建てで、庭には大きなバンペイユが2本、柿の木1本などが植わっている。
 狭い庭だが、植えた野菜などの生長を見る楽しみはなんともいえず、またその他に、することは結構あって、1日はあっというまである。

 昼過ぎに出かけた折に、ついでに本屋へも寄り、『ほしじいたけ ほしばあたけ じめじめ谷でききいっぱつ』を注文した。

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ウメウスフジフウセンタケ

2017-05-13 | Weblog
 生きていることが心の底から喜べるような、緑なす山野、風そして日の色。
 わたしたちは長く生きてきた人生の終盤を今、鴇色に羽ばたいている。明日どんなことが起こったとしても、しっかりと受けとめたい。

 二年間勤務したことのある萩方面へ愛車を走らす。

 まず、ウメハルシメジに挨拶する。よく見ればその近くに径2cmばかりのウメウスフジフウセンタケも生えている。今年の初対面を喜ぶ。
 その薄藤色をカメラに収め、次に向かう。

 今時分から秋にかけて出るヤナギマツタケを探す。一株だけ見つけたが、残念既に老菌であった。
 昼食を挟んでさらにもう一カ所歩いたが、歩くだけとなった。

 帰宅してから、今度は庭仕事に励む。新たに植えようとしているセロリの植え場所を、より日の当たる場所に変え、そこにあった水仙の球根を掘り上げ、さらに擬宝珠(ぎぼうし)を半日陰に植え替える。
 石灰を撒き、堆肥を施し、さらに野菜用の土を補充する。植え付けがまた延びてしまった。

 ここしばらく、庭仕事に精を出すものだから、近所のOさんに「宗旨替えをされた?」と問われ、思わず破顔、奥さんも笑っておられた。

 庭は次第に、バンペイユの花の匂いが強くなる。
  「今日の写真」
  
  ウメハルシメジ Entoloma saepium(Noulet & Dass.) Richon & Roze 傘径8cmほど。
  
  同上 傘径3cm弱。別の場所の個体。ウメの青い実がおびただしく落ちていた。
  
  ウメウスフジフウセンタケ Cortinarius prunicola Miyauchi & His. Kobay. 傘径2cmほど。
  
  ヒトヨタケの仲間 傘径3cm弱。腐食した木材からあるいは立ち枯れの根元から出ていた。
  
  イタチタケ Psathyrella candolleana (Fr.) Maire 傘径3cm弱。点々とたくさん出ていた。
  
  コクサウラベニタケ Entoloma nidorosum (Fr.) Quél. 傘径3cmほど。他にもたくさん出ていた。傘径5cmほどのものや、縁部が反転しているものが結構あった。
  
  ツエタケ類 傘径2cmちょっと。傘中央に突起がある。
  
  不明種 傘径2.5cmほど。傘には粘液をしっかりとまとっている。
  
  クレマチス 我家の庭の生け垣に絡まっているクレマチスはこの他に、白(八重と一重)濃青色があり、目を楽しませてくれる。
               
               ルピナス 昨年の秋、美祢市の「道の駅おふく」で買った一株50円の苗が見事に育ち、我家の庭の一隅を彩る。
               他にも藤色などが次第に色味を帯びてきている。
  
  バンペイユの花 この時期のバンペイユの姿は、生の喜びを樹木全体で表し、わたしたちも、この木の喜びと一体化する。花も次第に開きはじ
  め満開は1週間くらいあとだろうか?めしべの柱頭は潤んでいる。
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ヒメカタパンタケ

2017-05-12 | Weblog
 昨日、12000歩ばかり歩いたら、大腿四頭筋が両足とも痛くて、最近の運動不足を思い知る。

 昼過ぎから雨の予報だったので、1日休養を取る。午後には本屋へ出かけ、『ほしじいたけ ほしばあたけ』の絵本を買って帰る。
 オオワライタケ、タマゴタケ、ホウキタケあるいはキヌガサタケ、ヌメリイグチ、ムラサキシメジなどが特徴をよく捉えて描かれていて、ストーリーは、きのこむらの、ほだぎのさとの、ほしじいたけ ほしばあたけのちょっとした冒険談である、がなかなか面白い。
 孫のナルちゃんに見せながら、読み聞かせるのが楽しみである。

 なお、続編『じめじめ谷でききいっぱつ』も出ているようで、これも注文したい。
 『ほしじいたけ ほしばあたけ』をスキャンしてブログへと思ったが、プリンタが動かなくなった。
 以前から、コピーも写真仕上げにすると、縞状の横線が入り、なんとかしなければと思っていたが、いよいよ買い換えの時期かもしれない。

 閑話休題
 国会での共謀罪の採決もいよいよ大詰めを迎えている。先月の新聞紙上に保安林でのきのこの違法採取は対象となるとあり、思わず新聞を精読してしまった。

 わたしは日々山野を徘徊している。この日本国に持ち主のない地所はなく、どんな場所も皆持ち主がある。
 それは承知で、いそいそと山野に出かけ、ワラビを摘み、枯れ木についたアラゲキクラゲをゲットする。

 一般の方は対象とならない、と言うが、かって、悪法で知られる、治安維持法は当初、共産主義革命運動の激化を懸念したものといわれていた。
 しかし、やがて、宗教団体、右翼運動、自由主義等、政府批判など、特高の恣意のままに、すべて弾圧、粛正の対象となった。
 一般のものは対象にならないというのは、全く当てにはならないことを思い知るべきである。
   「昨日の写真」
   
   ヒメカタパンタケ Skeletocutis nivea (Jungh.) Jean Keller の幼菌と思える。 傘奥行き0.6cmほど、幅は3~4cmほど。
   
   同上 すぐ側に出ていた別のきのこ。
   
   同上 子実層托は管口。
  
  同上 これは2014.2.1にほぼ同じ場所で撮ったものである。どうも高いところの枯れ枝に出るようだ。
  
  サンコタケ Pseudocolus fusiformis (E. Fisch.) Lloyd = Pseudocolus schellenbergiae (Sumst.) A.E. Johnson 高さ1.5cmほど。群生していた
  が老菌と幼菌ばかり。
   
   同上 これはまだ卵状。
   
   アミメツチダンゴ Elaphomyces muricatus Fr. f. variegatus (Vittad.) Ceruti → Melanogaster variegatus (Vittad.) Tul. & C. Tul. 偏球形の
   頭部は径1.5cmほど。
   
   ツチダンゴ Elaphomyces granulatus Fr. 偏球形の頭部は2cmほど。

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ヒメダクリオキンであろう

2017-05-11 | Weblog
 わが愛しのイーハトーブ・徳地の森へ出かける。あふれんばかりの緑をすかして初夏の太陽がすがすがしい。
 小さな林道を最奥部まで、鳥の声や木の花・草の花を愛でながら歩く。きのこはわずかだったが、森を歩くことのなんと素晴らしいことか。
 キンランやコケイランなども彩りを添える。
 そしてわたしたちの細胞は活気づく。

 車に返って昼食を取り、今度は愛鳥林の森林セラピー道路を歩いた。
 やはりきのこは少ないけれど、それは織り込み済み。波立つ湖面に、光が乱反射して午後の光がまぶしい。

 最後にサンコタケが群生する場所を見つけ、その幼菌をしっかりとカメラに収める。

 夕方、我家でパソコンに向かっていたら、菌友のSさんの来訪である。しばらく滞在していた奥さんの親戚の方を新山口駅へ送った帰り道とのこと。

 手には島根産のワインがあり、ありがたく頂戴する。
 ワインは抗酸化作用のある飲み物、わたしはせっせといただく。
 Sさんありがとうございました。

 日が暮れかかる頃、本屋から電話である。『ほしじいたけ、ほしばあたけ』の絵本が入ったと電話がある。明日には出かけたい。
  「今日の写真」
  
  ヒノキオチバタケ Marasmiellus chamaecyparidis (Hongo) Hongo  傘径1cmほど。スギやヒノキの細枝に出る。
  
  同上 ヒダの様子。
  
  誰のいたずらか 人間も遠い昔から木材を使ってきたが、この虫も遠い昔からであろうか。
   
  キンラン ここではまだつぼみの株ばかり。
  
  コブリマメザヤタケ Xylaria cubensis (Mont.) Fr. 高さ1.5cmほど。扇状に開いたものととんがったものとは同じ種類で、扇状のものは親と
  全く同一の遺伝子を持った胞子をばらまき(アナモルフ)、とがったものは有性生殖を経て、他の遺伝子を取り込んだ胞子(テレオモルフ)を
  放出する。
  
  ヒメダクリオキン Dacrymyces minor Peck であろう。頭部の径3~4mmほど。
  
  不明種 まだ幼菌である。
  
  コケイラン 二カ所で見る。
  
  キシツツジ 川岸のあちこちに咲いていた。
  他は明日記載したい。

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明日は森へ

2017-05-10 | Weblog
 昨日の雨に続き、今日も一日、細い雨が降りみ降らずみ・・・。

 今日の外出は近くの公民館に、不燃ゴミを搬出したときだけである。

 霧のような雨に濡れて、バンペイユの若葉も柿の若葉も、したたるばかりの緑が目に優しい。  雨が落ちない時を見計らっては庭に出る。花穂を立ち上げていた宿根性ルピナスが、最下部から花を開き始めた。
 太陽の輝きに似た金盞花もまだ庭にあふれている。3日前に蒔いたジニアの芽が出そろいだした。

 スイカもカボチャもキュウリも、そして何よりミニトマトが植えたときよりグンと生長してきた。

 今日は4株植えていたセロリの最後の株を引き上げる。茎は緑で、店頭に並んでいるような白い茎にはならない。
 だが、葉も茎も食べられて、その上、畑の薬といわれ、栽培も容易である。
 細かく刻んで佃煮風に煮て、常備菜としている。
 味をしめて、また苗を買ってきた。今植える準備をしている。

 今夜はきのこの森の夢を見て、明日はそそくさと森へ出かけよう。


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ひばりのす

2017-05-09 | Weblog
 ひばりのす       木下夕爾

 ひばりのす
 みつけた
 まだだれも知らない

 あそこだ
 水車小屋のわき
 しんりょうしょの赤い屋根のみえる
 あのむぎばたけだ

 小さいたまごが
 五つならんでる
 まだだれにもいわない


  「この詩を読むとたちまち童心に返る。
  私は覚えがないが、小学生の頃の教科書にも掲載されていたようだ。

 秋吉台の草原を歩いていると、ひばりがかまびすしく鳴いていることがある。巣に近づきすぎたのだろうか、頭上近くまで警戒の羽音を響かせる。

  また、浜辺に広がる草地でもしきりとヒバリが鳴き、灌木のない草原が彼女たちの住まいであることを知る。」


 さて今日は朝からうれしい雨である。
 昨夜は酒を飲まず、導眠剤を呑んで(医者の処方薬を半分に切断して服用)寝たが、今日は終日眠気が襲い、たっぷりと午睡を愉しむ。

 この雨で、バンペイユの若葉が一気に葉を開いた観がある。庭に植えた、カボチャ、スイカ、メロン、ナス、キュウリ、ズッキーニ、トマト、落花生なども元気づく。
 種をまいた一回目のジニアの芽も出始めた。
  明日はきのこを求めて野山を徘徊したい。

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きのこ探して

2017-05-08 | Weblog
 桃栗三年柿八年、ゆずの馬鹿たれ18年、などという言い伝えがある。

 我が家の渋柿の幼木を植えて、もう6年くらい経つ。
 木の高さも5~6mほどになり、もう実がなってもいい頃ではと、気を揉んでいた。昨年は花の咲く気配すら見せなかったのに、今年は枝のあちこちに花芽がつき始めた。

 その隣には、バンペイユの木が2本ある。今年は花のつぼみが、2本ともまさに鈴なりについている。
 昨年は不作で、実は大小取り混ぜて50に満たなかったが、あのつぼみの数からすると、台風さえ来なければ、今年はひょっとして大豊作かもしれない。


 さて、ブログを1週間ほど休んだ。とてもいい休養になった。いつもは歩きたいところをあれこれ詮索しては、夫婦で出かけていたが、1週間、きのこを探しに行かないことを決めたのは、なかなかよかった。

 今日から、ふたたび「きのこウォッチング」を始動した。

 朝、玄関を出ると、生臭いようなにおいが立ちこめている。山野を汚白色に彩るシイの木の花の匂いである。

 初夏の生き生きとした山河も、黄砂でぼうっとかすんでいたが、わたしたちは、命ある時間を惜しむように、萩方面へ向かう。
 大地はからからで、きのこはほとんど見られなかったが、森歩きの気分はいいものである。
  「今週の写真」
  
  ウメハルシメジ Entoloma saepium(Noulet & Dass.) Richon & Roze 傘径2.5cmほど。わずかに数本出ていた。
  
  カンゾウタケ Fistulina hepatica (Schaeff.) With. 傘径6cmほどのやや老菌。
  
  キエビネ 県央部の山中で。
  
  同上 一株をアップで。
               
               エビネ 県央部の山中で。
               
               同上 上とはやや違う場所。花色が微妙に違う。
  
  トキワツユクサ 花の径は1.5cmほど。高さ30cmほどで群生していた。
  
  バンペイユの花 これは我家の庭。堅いつぼみがやや開きかけている。

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ウメハルシメジ

2017-04-30 | Weblog
 休暇中であるが、きのこのサンプルの要請があり、萩まで出かける。

 里山はすでに初夏の装いで、シイやアラカシが独特な色合いを見せ始めた。萩への道中は、しきりと鼻歌が口をついて出てくる。
 また口笛を吹いたり、それに飽きれば、副鼻腔を響かせて、声なしでうたう。そんなときは、私の脳が最も調子のいいときである。

 雨が少なく、まだ出ていないだろうな、と思って二人で探したら、どっこい、菌類の内なるエネルギーはすごい。その発露の糸口を求めて、土を割り、そこここに頭を出し、初夏の日を浴びていた。
 例年より出が悪いが、写真に収め、袋に収める。

 昼前には帰宅して、昼食後に採取したきのこを梱包して、クロネコ宅急便に託す。

 ついでに、図書館へ回り、さらに、ホームセンターへ寄り、トマト、キュウリ、カボチャ、スイカ、メロンなどの苗を買って帰る。
 植えるところはすでに確保できているのだが、どこへどれを植えるかはこれからである。


 1週間ばかり、休みます。
  「今日のきのこ」
  
  ウメハルシメジ Entoloma saepium(Noulet & Dass.) Richon & Roze 傘径5cm弱。
  
  同上 幼菌の群れ、傘径2cmほど。雨が降ればきれいに育つのだが・・・。
  
  同上 傘径8cm前後。
  
  同上 掘り上げた様子。
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