天井桟敷の人々の末裔

戦前回帰中の世の中を心配(おもう)ブログ

所詮はこの程度の人間ということ

2017-12-26 00:00:13 | 政治
武田鉄矢がライブエンターテイメント議員連盟の看板の前に石破らと座り、前には三原じゅん子らがいる席で以下のご発言をなさったそうだ。
「誰とメシ食おうといいじゃないですかね?、なんか、みんなやたら反権力とか、政治を批判したり、それから首相に向かって『バカ!』と言ったり」「ちょっとカッコよがるっていう、そういう風潮がありますよね」と言った後
さらに、「相手が殴り返してこないことを見て、『かかってこい!』という人いますよね。それはズルいと思うんだよね」、「誰とでもメシを食うっていうのは、とても大事な人間のある部分じゃないかな」


やはり最低の人間だね。
今まで散々、安倍側の人間だった籠池夫妻を人質で、留置場の閉じ込めるやり方は
「殴り返してこないと言えるのか?」
政治批判がなぜカッコよく感じられるのだ?
今までの安倍政権のやり方から見れば批判されて当然だろう。

お友達優遇内閣、政権批判を避けるため国会開催の要求を無視、
憲法に明文規定があるにも関わらず、期限の記載がないからと逃げの一手、
そのくせ、自民党の憲法草案には臨時国会の開催期限を20日以内と記載しているのに。

かつて、脱税で干された元プロのスポーツ選手が某テレビで言っていた。
「武田鉄也に対して皆さんは庶民的な人情味のある人とみているかもしれませんが、
私は見たんですから、彼がマネージャーに対して1万円を床に投げて拾わしたのを」

所詮は、コミックソングで名を馳せ、金八というあくまでもフィクションの中での
先生でしかない。権力になびくダサイ男でしかないってことなのだろう。

本当に情けない奴だ。

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