静夜思

愁多酒雖少 酒傾愁不来

≪ 戦前回帰教育の『森友学園』と安倍首相 ≫ 土地払下げ疑惑関与ではなく 夫人の名誉職就任こそが真の問題だ

2017-02-22 08:47:37 | つぶやき
◆ 毎日(社説):豊中の小学校 不可解な点が多すぎる http://www.asahi.com/articles/DA3S12807573.html?ref=nmail_20170222mo
・ 財務省近畿財務局が、大阪府豊中市の国有地(8770平方メートル)を学校法人「森友学園」(大阪市)に近隣国有地の約1割で売っていた。
・ 国の説明によると、この土地は同学園が4月に開校する小学校予定地。地下に廃棄物が埋まっているため、鑑定価格の9億5600万円から、ごみ撤去費などと
  して8億円余りを差し引き、1億3400万円で売ったという。だが学園側は、実際の撤去費は「1億円くらい」と述べた後、「はっきりわからない」などと
  取材に答えている。
・ 格安で売ったのではないか。この疑問に財務省は「適正な時価だ」と説明する。しかし学園側がごみをすべて撤去したのか確認もしていない。非公表の理由も
  学園側の要望という。  あまりに厳格さを欠いていないか。

昨夜、TVニュースの全国版で報じられたので視聴した人も少なくないと思う。この「森友学園」は先日、経営する塚本幼稚園の保護者にヘイト文書を配布したことで大阪府庁の注意指導を受けた学校法人であり、同幼稚園では「教育勅語」を園児に唱和させるなど、戦前に回帰する目的を明確に持った国粋教育を憚らない。   ← 国会議員という公職に在る者が、「思想の自由」の名のもとに国家主義的教育に加担しているのだ。
 国有地払下げにおける便宜供与疑惑。これが追究されるなか、安倍首相は昨日の国会で潔白を主張し「若し自分なり妻が疑惑に関与していたならば国会議員も総理大臣も辞める」と大見得を切った。 あの傲慢さと自信を彼に与えたのは、他ならぬ保守支持の有権者である。

 ⇒ 皆さん、真の問題は、安倍夫妻が払下げ疑惑に関与したかどうかではない。 森友学園のような偏向教育法人を「立派な教育を行っていらっしゃる」
   と嬉々として首相が述べ、同法人が新しく建設する小学校の名誉校長職に首相の妻が名を貸す行為こそが、看過できない大問題なのである! 
 メディアの取り上げ方も、払下げ価格の異常性ばかりスポットライトが当てられ、安倍首相夫妻の言動を問題視する報道は大手メディアにはない。       それがイケナイのだ。   当ブログの読者に大手メディア関係者が若し居るなら、猛省を促したい。
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