静夜思

愁多酒雖少 酒傾愁不来

≪ 酷い運命に涙するのを 赦して下さい ≫  ヘンデル 『リナルド序曲: 1711年 初演』

2016-12-13 20:27:47 | 演芸批評
 此の楽曲にまつわる思い出は多すぎて、若き日の心の整理が今も憑きかねる。 私の痩せた人生時間ながら、このように己の心の乱れを今に至るまで自覚させ、幾度も巻き起こし続ける音楽は少ない。 いや、他にあるか?
 人はドラスチックな現象とイル―ジョンにしか夢をみる気になれなかったから、いつも其の反動と幻滅しか落とし前は待って無い、それを知りながら性懲りもなく繰り返してきた。 
  俺もそうだった。 そうだった。    そんな虚しい時をさらにケバケバしく飾る、慰めにならぬ呟き。 アリア。
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