静夜思

愁多酒雖少 酒傾愁不来

≪ ビジネス訓話 ≫  コンサル稼業を怨むな コンサル不要な経営めざせ

2017-05-15 16:54:30 | 時評
☆ [FT]コンサル依存は企業の本質に影響を及ぼす http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16359940T10C17A5TCR000/?n_cid=NMAIL001
  さすが、フィナンシャルタイムズ(FT)だ。 FTを買収したものの、日経系列に属す日本人記者あるいは論説員、コラムニスト等から同レベルの記事が出るなら
  買収も日経にとり人材強化の効果があったことになろうが、・・・さて実態は如何に??
     記事の要旨をごく圧縮するならば、こういうことだ。  耳の痛い読者もいらっしゃるかもしれない。
・ <企業はコンサルタントの助言/提言を聞くうち、社員が自力で改革への戦略的道筋を考え抜く能力を失う。加えて、コスト削減圧力から人員カットを行うので、
  専門性の高い業務の人材までコンサル会社に外注依存し、社内人材が払底、育成もできなくなる>。 ← ”アウトソーシング”なんて横文字に誑かされて。。。
・ <2つ目はコンサル依存から抜け出しにくくなることだ。問題の解決は容易ではないからと顧客企業を言いくるめ、あるいは新たなサービスを提供して、
  コンサルは契約を継続しようとする従い、コンサル会社への依存度が益々高まり、企業の地力が落ち、経営の本質が幹部にさえ見えなくなってしまう>。

★ 短い年数ながらIT系コンサル会社に身を置いた者として、FTの指摘は100%正しい、と太鼓判を押す。 特に2点目の指摘は「御意!」。
 『コンサルタントの成果報酬は継続契約で年商増加にどれだけ貢献したか』ゆえ、一度入り込んだ顧客を逃がさぬよう知恵を絞るわけである。私もそうだった。

 ごく当たり前な話:〚真に優秀な会社は、コンサルティングなど求めない〛のだ。  株式投資家は覚えておかれると好い。経営トップは、心されよ!
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