静夜思

愁多酒雖少 酒傾愁不来

≪ 飛蚊症(ひぶんしょう)≫  『老い』の良きリマインダーよ  末永く お付き合いを!

2017-11-09 07:47:39 | つぶやき
★ 此の言葉を見て、すぐお判りになった方も少なくない? いや、多いのかどうか、私には何の根拠もないけれども、知らない人の為にご説明しよう。

・ この症状は、視界の中に黒い点、又は黒い線状の幻が浮遊するものだ。 私の場合、ハッキリ自覚したのは、およそ6ヶ月前あたりだった。それは左目だけで、今もそうだが、
  青空を見上げた際、雲一つなく真っ青なはずの空に、極く微細な黒点がふわふわ。右目には何も無いので、何やら異常が起こりつつあるらしいとの予感で終わった。
・ それが、つい先日のこと。某夜、突然左目の前で黒い紐上の黒い物が一気に、沢山ハジケタ。 痛みも不快感も其の時には無かったのだが、おやッ? という衝撃が確実に走った。
・ 翌日から、其の飛散物は左視界の前を縦横無尽に踊り始めたうえ、薄く霞んだ幕のようなモノが離れなくなった。視力には変わりないが、これは一大事かも、と眼科に走った。

 ⇒ さて、2時間近く待たされた挙句、眼底検査の後、眼科医がのたもうた:「網膜裂孔や剥離、硝子体出血、ブドウ膜炎」のいずれでもないので安心下さい。年を取ると硝子体は
   ゼリー状から液状に変化し、硝子体は収縮して網膜から剥がれます。黒い点にみえるものは、この剥がれた断片で、長い時間をかけて体外に排出されますので問題有りません」 
   <早く言えば、白髪と同じ老化現象ですから気に病むことは要りません>!! <残念ですが、治療法も薬も有りません>
 ・・・・  嗚呼! シワも白髪も殆んど見えない医師の顔を見つめながら、私は心の中で吠えた。

◆ 何日間か、軽く落ち込んだのは否めない。電車で席を譲られた時の衝撃とは別のショックだった。今も左目の前を気ままに薄黒い浮遊体がウロウロしているので、鬱陶しい。
  文字通り、目を開けて起きている間中、此の厄介な連中は私に<老化現象だってよ~♫>と囁き続けるのだ。 白髪は鏡を見ない限り忘れていられるが、目の中を飛ぶ、こうるさい蚊は
  片時も消えてくれない。 唯、眠りに就いた間だけは、此の小うるさい飛蚊症から自由になれる。

* ま、何事も <Posotive Thinking>と行こうぜ!  此の浮遊体は消せないからこそ、傲慢になりがちな私へ鳴らす『老いを忘れるな!』の警鐘に違いない、と。
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