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塩船観音寺 例大祭

2017-05-05 09:00:11 | 建築物
 2017.05.03 塩船観音寺 例大祭 「柴燈護摩火生三昧火渡荒行厳修」通称は火渡りを、

        見学して来ました。





  塩船観音寺 真言宗醍醐寺を総本山とする別格本山で、大悲山塩船観音寺と称し

        現世利益の祈願寺で、八百比丘尼(やおびくに)が大化年間(645~650)に開山。





  山門(仁王門) 国指定重要文化財 三間一戸.八脚門.屋根は切妻造り、

          寿永三年(1184)建立。旧国宝建造物。

  金剛力士像、二体(山門内に安置) 都指定有形文化財 像高2,42m


          山門と共に奉献されたものと言われている。



  山内図



  阿弥陀堂  国指定重要文化財 木造.単層.寄棟造り銅板葺。

        室町時代の建造で旧国宝建造物。





  大杉  東京都指定天然記念物  本堂参道入り口にあり樹高約40m、目通り周約6m。

      高尾山の「飯盛杉」、奥多摩の「氷川三本杉」と並ぶ都内有数の巨木です。



  本堂.厨子  国指定重要文化財 木造.寄棟造り.萱葺 内陣中央の本尊を安置する

         厨子は極めて精巧な作りで、内側右扉には普賢菩薩像、左扉には

         文殊菩薩が描かれており本堂と共に室町時代の建築で、旧国宝建造物です。





  薬師堂  青梅市指定有形文化財 木造.寄棟造り茅葺の趣ある小仏堂で、

       桃山時代の建物と推定される。





  銅鐘   青梅市指定有形文化財 寛永18年(1641)近藤惣三郎奉献。



  大護摩.火渡り儀式場。 11時護摩儀式が始まります。



  最初山伏が場内の入り口に立ち、外からやって来た山伏たちを通せんぼ。

    山伏「我ら山城の国✖✖より来る✖✖なり。」山伏たちは名前を名乗り

    内の山伏「承けたまって候」と問答の後、通してもらい案内する。



  儀式場に本山醍醐寺大僧正以下山伏が勢揃いする。

    次に大護摩の儀式が始まる。



  ① 山伏がホラ貝を吹く。次の山伏と次々に変わって儀式が進められます。



  ② 山伏が斧を振り回し祈祷。



  ③ 山伏が刀を振り回して祈祷。



  ④ 山伏が弓で実際に矢を周囲の山に向って何発も放ちました、すごい迫力です。

      放たれた矢を観衆が我先にと探しあっています。



  ⑤ 山伏が清水を撒き祈祷。



  ⑥ 山伏が良く分からなかったが木棒みたいのもので祈祷。



  ⑦ 僧正が般若波羅蜜多心経と思われる読経し祈祷。



  ⑧ 祈祷が終わり、二人の山伏が祭壇のロウソクから松明にに火を移す。



  ⑨ 二人の山伏が薪や柴で高く積み上げられた「護摩壇」左右から先ほどの松明で点火する。





  ⑩ 護摩壇に点火が終わると大僧正は護摩壇正面に移動し着席します。



  ⑪ 山伏が祭壇前に青竹を建てます。(この竹を最初に火渡りをした山伏が刀で切り落とします)



 





  ⑫ 護摩壇は一気に煙を上げ、もの凄い煙です。たちまち炎が高く上がり、合間合間にホラ貝や

        錫杖の音が鳴り響き、緑だった護摩壇は真っ赤に変わりました。        



  丘の上からの儀式場の景色。



  大僧正が 護摩木?投げながら祈祷が進む。



  炎が鎮まった護摩壇周囲で山伏達が刀を振り回し祈祷する、

        これは「魔を切る」という意味があるらしい。



  大護摩の火炎に護摩札をかざし、諸願成就を懇祷します。





  護摩の火の前後には清め塩が盛られます。最初の山伏が刀を振り回し魔を切り、

   火の中へ飛び込む駆け足で火を渡り終え、その先にある竹を一刀両断に斬る。

   その後山伏達は般若心経を唱えながら、刀を振り回し次々に火を渡って行きます。





  山伏達が渡り終えると山伏四人に担がれた神輿?が火渡りしました。

  最後に信者、一般の人も火の上を歩き始めました。

       (信者が渡り始めた時刻は12:20頃でした)終わり。



 

     

     





        
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