東郷さんの例会のお供で2日連続で水沼ダムに行ってきた。
例会前日(試釣)
代掻きが始まった影響で、前週より60cm程減水してしまった。こうなるとハタキにも入れず、喰いも渋くなってしまう。ただし、減水の結果、どこでもポイントに入りやすくなった。
5時くらいに東郷さんが到着し、歩いて入念に下見をするが、モジリの数が少なくポイントが絞れない。今の時期、橋の下から杉山にかけてのエリアで18尺以上の竿で浅だなを攻めれば間違いなく釣れる。本湖方面は時期的に早く、上流の川筋が本命ポイントとなるが、急激に減水してしまったことから、ひょっとすると高圧辺りの本湖でも釣れるかもしれないということで、本湖の可能性を消去するために、2人並んで高圧下で竿を出すことにした。ここでダメなら何の迷いもなく上流域にポイントを絞れるのだ。
共に21尺の底で開始するが、タナはまだ4本以上有り深すぎる感じだ。しかも21尺ではまだ最深部には届いていないようで、根がかりも激しい。たまに良い当たりが出るものの全てウグイのようだ。どうも底は有り得ないようなので、東郷さんが18尺浅ダナで様子を見ると、たまに触りがあるようで、ついに1枚釣ってしまった。私も21尺のまま浅ダナにしてみるが、ほとんどウキが動かず、お昼までオデコ。東郷さんはお昼までに奇跡的に2枚釣ってしまった。午後から私も18尺にし、タナ1本程度でエサを打つがアタリが遠くて駄目。試しに60cm程とかなり浅くタナ取って、テンポ良くボソエサを打ち続けると最後は入れアタリになり、雷雨で退散となった2時までに4枚釣れてしまった。一方、東郷さんは午後からの追加はなく、2枚のまま試釣を終えた。
感触としては、上流の川筋は間違いなく型は見られるだろうが、高圧下でも1本以内の浅ダナでエサを打ちまくり、上手く釣れば充分戦えそうだとの結論。しかも、本湖方面は完全ノーマークでポイントは独り占めに出来る。
例会当日
ゆっくり起き、5時ころに到着すると、kさんがポイントを探してさまよっている。寝坊してきたようだ。kさんを1級ポイントの橋の下の柳の脇に案内し、東郷さんを見に行くと流石にまだフラシが落ちていない。それでも時間とともにウキが動き出し、いかにも釣れそうな感じになった。
一方、kさんの方は、魚の気配が薄い感じだが、隣の会員が早々2枚釣っているので、浅ダナで粘れば何枚かは拾えそうな感じだ。
日中になり、東郷さんの方はウキの動きが活発になり、9時までに何とか2枚釣ったが、kさんの方は音沙汰なし。ここは迷わず釣れている人の隣に移動するのが野釣り例会の鉄則だが、kさんは億劫がって動く気がないようだ。これではオデコ必至でこれ以上アドバイスする気にならない。
尻上がりにアタリが出てきた東郷さんがぶっちぎりで優勝することを確信して9時に帰宅。
例会終了後、東郷さんから連絡があり、13枚でぶっちぎり優勝だったとのこと。自称「水沼を知り尽くした男」との二人がかりのパワープレイが功を奏したといったところだ。
自分の例会の試釣にも誰か付き合ってくれる人が居れば負ける気がしないのだが、会員は皆、私がずっこけるのを期待しているので、耳に入るのは怪情報だけだ(笑)。
さて、連休中は、霞ヶ浦にでも行こうかと思っていたが、お手軽な水沼ダムで遊ぼうかと思っている。近いのでお手軽に釣りに行けるが、魚はお手軽には釣れないのが魅力だ。ということで、連休中は高圧下通いになりそう。
例会前日(試釣)
代掻きが始まった影響で、前週より60cm程減水してしまった。こうなるとハタキにも入れず、喰いも渋くなってしまう。ただし、減水の結果、どこでもポイントに入りやすくなった。
5時くらいに東郷さんが到着し、歩いて入念に下見をするが、モジリの数が少なくポイントが絞れない。今の時期、橋の下から杉山にかけてのエリアで18尺以上の竿で浅だなを攻めれば間違いなく釣れる。本湖方面は時期的に早く、上流の川筋が本命ポイントとなるが、急激に減水してしまったことから、ひょっとすると高圧辺りの本湖でも釣れるかもしれないということで、本湖の可能性を消去するために、2人並んで高圧下で竿を出すことにした。ここでダメなら何の迷いもなく上流域にポイントを絞れるのだ。
共に21尺の底で開始するが、タナはまだ4本以上有り深すぎる感じだ。しかも21尺ではまだ最深部には届いていないようで、根がかりも激しい。たまに良い当たりが出るものの全てウグイのようだ。どうも底は有り得ないようなので、東郷さんが18尺浅ダナで様子を見ると、たまに触りがあるようで、ついに1枚釣ってしまった。私も21尺のまま浅ダナにしてみるが、ほとんどウキが動かず、お昼までオデコ。東郷さんはお昼までに奇跡的に2枚釣ってしまった。午後から私も18尺にし、タナ1本程度でエサを打つがアタリが遠くて駄目。試しに60cm程とかなり浅くタナ取って、テンポ良くボソエサを打ち続けると最後は入れアタリになり、雷雨で退散となった2時までに4枚釣れてしまった。一方、東郷さんは午後からの追加はなく、2枚のまま試釣を終えた。
感触としては、上流の川筋は間違いなく型は見られるだろうが、高圧下でも1本以内の浅ダナでエサを打ちまくり、上手く釣れば充分戦えそうだとの結論。しかも、本湖方面は完全ノーマークでポイントは独り占めに出来る。
例会当日
ゆっくり起き、5時ころに到着すると、kさんがポイントを探してさまよっている。寝坊してきたようだ。kさんを1級ポイントの橋の下の柳の脇に案内し、東郷さんを見に行くと流石にまだフラシが落ちていない。それでも時間とともにウキが動き出し、いかにも釣れそうな感じになった。
一方、kさんの方は、魚の気配が薄い感じだが、隣の会員が早々2枚釣っているので、浅ダナで粘れば何枚かは拾えそうな感じだ。
日中になり、東郷さんの方はウキの動きが活発になり、9時までに何とか2枚釣ったが、kさんの方は音沙汰なし。ここは迷わず釣れている人の隣に移動するのが野釣り例会の鉄則だが、kさんは億劫がって動く気がないようだ。これではオデコ必至でこれ以上アドバイスする気にならない。
尻上がりにアタリが出てきた東郷さんがぶっちぎりで優勝することを確信して9時に帰宅。
例会終了後、東郷さんから連絡があり、13枚でぶっちぎり優勝だったとのこと。自称「水沼を知り尽くした男」との二人がかりのパワープレイが功を奏したといったところだ。
自分の例会の試釣にも誰か付き合ってくれる人が居れば負ける気がしないのだが、会員は皆、私がずっこけるのを期待しているので、耳に入るのは怪情報だけだ(笑)。
さて、連休中は、霞ヶ浦にでも行こうかと思っていたが、お手軽な水沼ダムで遊ぼうかと思っている。近いのでお手軽に釣りに行けるが、魚はお手軽には釣れないのが魅力だ。ということで、連休中は高圧下通いになりそう。
あんなに上手くは中々いかないものですよ。
今日(5月1日)に自分も同じポイントでやってみました。
朝から当たりっきりでお昼までに27枚でした。
手が腫れ上がってしまいました。
40cm級も相当混じりました。
常連の方の話では、尺半も交じるみたいです。
3日は水沼に行くことにしました。
どこ行っちゃたんですか〜?