マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

日研福島地区ベストスリー戦 9月18日 高子沼

2017-09-19 09:47:11 | 高子沼(釣行記)
 今回も21尺を振るつもりだったので前日に土曜には肘をいたわるため、竿を握らず万全の状況で望んだはずだったのだが・・。
スタート順は3番クジを引き、一軒家手前の先日の団体トーナメント戦で入ったヨシの中ポイントを確保した。
 21尺タナ1本弱のオカメセットで打っていくがブルーギルのアタリだけでへららしいアタリが出ない。それらしいアタリには積極的に合わせていくが、肘の状態は最悪で、ビシッと合わせた時に痛みで顔が歪むのならまだ良いのだが、痛み云々ではなく、竿を握る手に全く力が入らず、合わせようとしても、やっと竿先が持ち上がる程度で、合わせには程遠い状況で何とも歯がゆい様態だ。今まで、竿を重いと思ったことがなかったが、今回は、重くて何ともならない感じだ。
8時になっても本湖では誰もフラシが降りない状況の中、小沼では既に全員がフラシを下ろしているらしい。聞くところによると、火曜には小沼で17枚釣った方がいたらしい。
 またしても小沼でやられてしまったか・・と半分諦めかけた10時頃からようやくへららしいアタリが出だした。しかし、魚はウキの周りに居る感じなのだが、全然食わせられず、苦し紛れに怪しいアタリに手を出してしまうと、せっかく寄せた魚をスレで散らしてしまう結果になってしまう。最後の最後に釣り方を掴んだところで、12時の納竿時間になってしまった。台風接近に備え、何時もより早い納竿となったが、最後は釣れそうで釣れない状況であと1枚が追加できず、4枚、3.75kgで終了。この釣果では、その他大勢だろと諦めたが、皆さん釣れなかったようで、期せずして準優勝となった。優勝は左隣の一竿支部の佐藤さんで、枚数は4枚で重量は私より130g余計だったらしい。あと1枚追加できていたら・・ちょっと悔しい大会となってしまった。
 それにしても肘を何とか治さないと・・・。

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