マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

日研福島地区個人釣大会 坂下ダム

2007-06-10 19:27:24 | 坂下ダム情報(釣行記)

朝2時に出かけると本降りの雨である。集合時間の4時前にダムに到着。雨の中開会式を待つがいくら待っても始まらない。ようやく1時間遅れで開会式が始まる頃には疲れてしまった。雨が止むのを待っていたらしいが、止むような雨ではなかった。

 大井川さんからの前日の情報だと上流部のモジリはハンパでなかったらしい。また、前週の平へら研の例会では、岩盤から優勝者が出たらしい。本田さんは、看板下で前半はドボンでノーアタリだったものの、後半浅ダナで6枚釣ったらしい。気になる放流場所は、減水してコンクリが出ているらしい。一体何処が一番いいのか??!!今までの実績を重視して放流場所を狙うことにした。

放流場所を確保すると入ったのは私だけだった。30分ほど送れて、検量役員の地区長がはいった。地区長と2人だけ??!!これは完全にポイントをはずしたかも??!!とりあえず、21尺1本弱でスタートする。エサは両ダンゴ。それにしても全くモジリが無い。1時間ほどウキは動かなかったが、初めてサワリが出た。消し込み!合わせたが、先抜けのグリップはツルツルで濡れている手では力がこもらない!!合わせそこねた。次も消し込むが、やはり合わせられない。毎回消し込みが続いたがとうとう1枚も乗せられなかった。激カラ。グリップをタオルで拭くが、竿を立てると水滴がグリップに下がってきてまたビチャビチャになる。そのうちアタリが飛んだ。その後も魚が回ってくるとサワリが続くが、朝のようには消し込まなくなってしまった。たまーに消し込むが、カラ。3枚で納竿になった。地区長はオデコ。真ちゃんは砂場で終盤1枚拾い、放流場所での検量者は2人だけだった。優勝は一竿支部の松浦さん。朝、何処がいいの?と聞かれ、つい上流でバンバンと答えてしまったのだ。10kgオーバーで30枚以上放流ベラを釣ったらしい。2位は良実さん。柿の木でドボンだ。4位はドボンの神様で東屋下で7枚釣ったらしい。大型賞も取ってしまった。

来週の例会は、ポイント選定が難しそうである。私は前日仕事が入ったので、下見が出来ない。来週は両ダンゴかトロ掛けで攻めます!


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