マルキュー藤田の釣日記

熱い釣りの記録や思いをお伝えします

日研地区部懇親釣会 筑波白水湖 3月5日

2017-03-06 17:53:59 | 白水湖
お疲れモードの中の参戦になった。会員の高齢化に伴い、参加は140名まで減ってしまったが、それでも全国から腕自慢が集まり、華やかな大会となった。
 実は前週の日曜日にこっそり試釣し、底釣りでいくことに決めていた。空いたポイントに入り、上手く底釣りをすれば釣れそうだったが、下手に底釣りをするよりは、チョーチおンや浅ダナの方がましといった状況だった。いずれにしても、どの釣り方でも思ったよりもウキは動く感じだった。
 入釣のクジを引くと52番。とりあえず、試釣で入った中央桟橋の奥に向かうと既に2人が私が試釣した釣座の隣とその隣に入っており、私が入ると3人並んでしまう状況だった。中央桟橋でも他の釣座はガラ空きなのでそちらに逃げようかとも思ったが、結局は無理をして試釣のポイントに入ることにした。
 12尺バランスの底釣りでタナはとってあるので、すぐに開始。
 1時間ほどは全く反応が無かったが、日が高くなると魚が動き出したのか、魚が回ってくるようになった。しかし、自分の下手な底釣りでは中々仕留められず、スレが多く、釣れそうで釣れない状況に。それでも10時は13枚となり、トイレに合わせて2フラシ目を用意した。この調子でいけば優勝か?!と思ったのもつかの間、別の団体が大挙して背中側の桟橋に移動してくると、突如魚が居なくなり、その後は2時の納竿までに1枚追加しただけで、まさかの14枚で終わってしまった。検量の結果は、9.3kgで7位。前半の状況から今回はチャンスかなと思っていたので、どっと疲れてしまった。
 表彰式では全員に賞品があたり、とっても良い懇親会になりました。

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