狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

バードナイフ

2018年02月12日 | 狩猟と銃

ずいぶん昔に使用したナイフである。

鳥撃ちの際、鳥の腸を尻穴から抜くためのナイフである。

鳥撃ちを始めた頃は、真鍮の針金でフックを作り使用していたがよく紛失した。

そこでBuck製のこのナイフを買って今日に至っている。

最近は大物猟ばかりで、このナイフは片隅に収蔵されたままである。

もう一本、レミントンのバードナイフもあったが、レミントン1100の散弾銃を譲渡する際に差し上げた。

ナイフには交換チョークを回すレンチも付属していたためだ。

鴨猟を終え、雉猟に行く際はフルからインプシリンダーに交換するが、その際に使用した。

さて、犬のいない狩猟生活でこのナイフの出番はあるだろうか?