ヤマハ1000Xの改良

ヤマハ700xが1000xより音かいいので、思い切って密閉式の1000xを700xを参考に裏に穴をあけ、バスレフブックシェルフタイプに変えました。音の広がりや解放感が抜群に良くなり、価格どうり最高の音となりました。穴開けはのみを使いました。中は補強版みたいのがあるので、電動は使わないようにして下さい。穴開けによる断線等の不具合はありませんでしたが、すべて自己責任でお願います。写真は右側のスピーカーです。スピーカーコードは三本を一本に束ねていますが、長さ、接続の端はきちんと束ねておかないとスピーカーを痛めます。長い間にはゆるんだりしますので、時々確認したりセッティングのたびに確認してください。下のレンガは以前のより半レンガ下げてあります。アンプは、デンオン1010Dです。

最終報告

ろ材の牡蠣殻はこれくらいでいいです。上にウールマットをかぶせておきます。PHモニターのセンサーはよく狂うので、普通のPHチェッカーに変えました。モニターの経験から電源を入れたまま空中にださなければ長持ちするようです。センサー部分を水中に入れて電源を入れ少し振って安定したPHを測定し、電源をきります。これは800円でしたのでとても安上がりですが、水中に落としてはいけません。薬浴は観パラと塩0.6%、マゾテン十五リットルあたり一滴が最適。塩は浸透圧の関係で0.9%まではいいようです。苔もつけてもうこれで完璧でしょう。100万円のランチュウも安心して飼えます。ただいままではそれ以上かかりました。

グッピーと銀鱗和金も

グッピーの一腹分と銀鱗和金の孵化直前

中止卵

写真では四羽いるように見えます。一個の卵は中止卵みたいで下に落ちてました。六個の卵を産んだのは中止卵用に多く産むようです。全部孵化したら一羽放り出されますが。数日前に巣立ちしました。

ブラインシュリンプ

古いブラインシュリンプの孵化率を上げるためには、塩3.5～4%にするといいです。ただし48～96時間位かけて少しづつ取り出します。保管には乾燥剤が必要です。冷蔵庫ではだめだと思います。