オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

穏やかな週末

2018-01-15 | Weblog

1/15(月) 週末は穏やかに過ごした。土曜日から日曜日の朝にかけて長女と孫のSORAが来た。そして日曜日の夕方には、次女の一家が姿を見せて夕食をともにした。典型的な爺様生活のようだが、両家の孫は「ニイサン」と呼ぶことに馴れきった。が、SORAの方は小学生になってから友達の居るところで「兄さん」と云うのは抵抗があるようだ・・・・。

土曜・日曜と風が強かった。その寒風の中、電車に乗って遊びにでかけた。大人の遊び場だからゲーセンじゃないよ。ゲームはゲームでもボートゲームさ。ボートレースと云うやつだ。土曜日は±ゼロ、日曜日は三勝六敗と負け越しだった。勝利の女神は我に微笑まず。帰宅してからは、反省と研究だったが・・・、成果と云うやつは一朝一夕には出ないのだ。仕事も同じだろうが「弛みなき研究と努力」、この上に女神は降臨するのだ!。女神チャン、降りておいで!・・・

そんなノンビリした週末を過ごし、今朝を迎えた。睡眠は十分、夢見も悪くなかったはずだ?。目覚めたのは六時過ぎで、弁当作りに入ったのが六時半と、標準時でのスタート。残念なことに、今日も弁当は一つである。

一つ弁当と云うこともあり、お手軽&お手抜きの弁当だが、その旨は前夜、家人に伝え済み。何事でも予見を与える、さりげなく、或る時は明確に。これが肝要で、特に仕事に置いては欠かせないと思うが?。

予見とサプライズ、この絶妙さが人生も弁当も楽しくしてくれるのだ。とはいっても、今日の弁当にサプライズは無い。『時間ないから、弁当止めた』なんて言う、悪い冗談もなし。弁当ではないが、平日にしては珍しく「お味噌汁」を作った。これがサプライズと云えなくもないか・・・。

朝は寒い、加えて家人は週末から風邪を引いていた。昨夕は良くなってきたとのことだが、未だ本調子じゃない。キッチン台の上に大根の尻尾が残っているのを見て、これで味噌汁を作ることにしたのだ。熱い味噌汁で体を温める、オイラは寒くなった懐を温める。てな分けさ・・・・・。

味噌汁の具は、大根・タマネギ・エノキ・キャベツ・ソーメンと云う組み合わせにした。実は、味噌を加える前にソーメン・タマネギ・キャベツを一部取りだして、弁当用に「ソーメンパスタ」にしたのだ。之で、一応は一品と云う姑息な手段だ。

然し、アツアツの味噌汁は美味かったよ。家人も喜んで飲んだし、オイラは台所仕事をしながら二杯も飲んじゃった。寒い朝に、湯気が立っている味噌汁!、いいねぇ~。

で、肝心の弁当は「ギンダラ照り焼き」「鶏の香味焼き」、昨夜の残り物「オデン」に前述のソーメンサラダである。

               

何はともあれ、今朝のヒットは「味噌汁」だったんじゃないかな・・・・・。

 

今夕は半月後れの「セイジュ会」だ。ウイスキー&摘みを持ち込み、会費を払って酔っ払う。USUI老も楽しみにしているようだし・・・・・。オイラもグラス片手に昭和演歌でも・・・・・。そんな夜になりそうだ。

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする