13トリソミー 陽花の記録

すべての幸せが君のものであれ

感謝

2017-03-08 01:00:29 | 陽花の記録
■感謝

 陽花は「ピエール・ロバン症候群」、そして「13トリソミー」という先天性疾患で、多くのハンディを背負って生まれてきた。口蓋欠損、舌根沈下、小顎症、多指症、胃軸捻症、心房中隔欠損症、三心房心、両足の裏・関節の変形、中程度以上の難聴、視神経乳頭形成不全…。どれひとつとっても軽いものではなかった。

 そんな中でも一番苦しんだのが呼吸だった。舌根沈下・気道閉塞による呼吸困難(気道が狭くて窒息してしまう)。気管切開をしてからもいつ息止め(無呼吸)が起こるか分らなかった。生まれてから他界するまで、一日一日が綱渡り状態だった。そんな中でも親子3人で頑張ってこられたのは、陽花の誕生を喜び、励まし、心の支えになって下さったたくさんの方々のおかげでした。

 わずか5ヶ月余の間に、陽花は本当に多くの方々から愛され、大切にされ、気持を向けてもらいました。そうして陽花はたっぷりの愛情に満たされて安心して旅立っていったのだと思います。私たちを支えてくださったたくさんの方々に感謝いたします。陽花は世界で一番幸せな子どもでした。そして、その親である私たちは世界で一番幸せな親なのかもしれません。陽ちゃんのお父さん、お母さんと呼ばれて幸せでした。
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