ティムラス
「・・・・あ・・・それとももう、付き合ってる人が居るの・・・?
!!
そこのダータの兄ちゃんともう付き合ってるの!?
」

プリプ
「え・・・!? つ・・・付き合ってるというか・・・・ 幼馴染っていうか・・え・・と・・・
」
チラ・・・
プリプ
(あれ・・・・・? ちょっと待って・・・!? これって・・・・・付き合ってるって言えるの・・・・!?
テヤンの私に対する気持ちも解ってるつもりだったし・・・・私も・・・・好き(←自分で言っておいてちょっと照れてる)・・・だけど・・・・・。
私はあの時(小さい頃の夢《3》 【プーリップストーリー 第四十話】参照)にハッキリ好きって伝えたつもりだったけど、でも、もしかして、ちゃんとテヤンに伝わってなかった・・・・とか?
!
そういえば、テヤンに『好き』とか『付き合ってくれ』とか・・・ハッキリ言われた事ない!
あの、私の事を抱きしめた時の事(溢れる想い。 【プーリップストーリー 第二十二話】参照)は・・・・もしかして・・・・・1時的にテヤンが言ってた『男の子は女の子と二人っきりになると妙な感情になる』っていうああいう一時的な感情から・・・・だったとか!?
だったら・・・・ただ単に、昔一緒に遊んでた頃に戻っただけじゃぁ・・・・・)
(この間5秒)
テヤン
(! ・・・・プリプ・・・何でハッキリ言わないんだ・・・!?
あの時の事(溢れる想い。 【プーリップストーリー 第二十二話】参照)で、俺の気持ちを理解してくれていたと思ってたけど・・・・・違ったのか!?
イヤ、待て!この間は『お兄ちゃんとしてではなくテヤンが好き』(←自分で思い出してちょっと照れてる)ってハッキリ言ってたぞ・・・・!?
お互い気持ちは一緒だと思ってそれで安心しきってたけど・・・・何かまだ・・・・・迷いがあるのか・・・!?
)
(この間5秒)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

ダータ
「ば!・・・・バカね〜!!
テヤンお兄ちゃんとプリプが付き合ってる訳ないでしょ〜〜〜〜〜!?
」
テヤン
「お・・・おいダータ
」

ティムラス
「そっか〜!正式には付き合ってないのね♪ ラッキ〜♪
って事は俺にもチャンスがあるって事だ〜
」
テヤン
「
おめでたいヤツだな〜・・・・ あのな、お前・・・・」
ティムラス
「・・・ん?・・・・テヤン・・・・テヤン・・・・どっかで聞いた名前だな〜・・・・・・・
(『だから人の話を聞けって!!
』by、テヤン)
!!
あ〜〜〜!!思い出した!! ここいら一帯の100のチームを一人で潰したって有名な、あの伝説の男・・・・・!?
」
テヤン
「・・・・そんなに潰してるわきゃぁねーだろ・・・・
てか、話が段々デカくなってきてないか・・・?」
伝説の男って・・・・
ティムラス
「イヤ〜・・・ すっげ〜! 本物見ちゃった!!!

すげー! すげー・・・・・ けど・・・・・
でも、恋のライバルが最強のケンカ番長でも、バリ爽やか好青年な男前でも、美メンでセクシー光線ビシバシ出してても、俺は諦めないもんね〜〜〜!! 
」
プリプ
「え・・・! ちょ・・ちょっと
」

ティムラス
「ま、とりあえず自己紹介!!
名前は【ティムラス】、15歳でっす!!
趣味はオートバイ!!
夢は、大型二輪の免許を取ってハーレーに乗る事! あ、ハーレーをめでたく買ったらプリプちゃんを後ろに乗せてあげるね〜
とりあえずはセオリー通り、お友達からという事で! どうぞよろしく〜!!
」
ドールの種類:TAEYANG(テヤン)
TIMULUS (ティムラス)
プリプ
「
え!・・・えぇ〜〜〜そんな一方的に〜
」
テヤン
「・・・・・あのさ〜・・・お前勝手に盛り上がってるけど・・・・
相手の気持ちとか・・・・」
ティムラス
「あ〜!のんのん!!(* ̄ー ̄)"b" チッチッチ
例えテヤン&プリプちゃんがお互い好きになってたとしても、その気持ちがず〜っと変わらないとは限らないじゃん!?
って言うか、そもそも正式にはお付き合いしてないワケでしょ!?
だったら、俺は可能性が0じゃない限りはアタックし続けたいもんね〜!
この気持ちは止められないのだ!
んじゃ!そゆ事で!
・・・・あ、ダータ!!
お前、もうあんな誰彼かまわずケンカ腰になるんじゃないぞ〜!? さっきみたいに素直になってれば絶対可愛いんだからさ!
んじゃ!ダータまたな!!(*^▽^)/♪」
カシャンッ
シャーーーーーー・・・♪
ダータ
「二度と会うか!!ば〜〜〜か!!
」
テヤン
「オイ!お前人の話を最後までちゃんと聞け〜〜〜〜!!!
て・・・・一方的にしゃべって一方的に話を終わらせて行っちまったなァ
」
プリプ
「う・・・ん・・・そうだね・・・・
」

・・・・その夜・・・・ 
ティムラス
「
うお!!
・・・・・・・やべぇ〜・・・・舞い上がり過ぎて、プリプちゃんの年と電話番号その他もろもろ聞くの忘れた
自分の番号も渡すの忘れた〜・・・・・・・
」
俺のド畜生〜〜〜〜!!!
ウオーーーーン!!!
大いに後悔したティムラスだったが、その後直ぐにプリプのプロフィールを無事に知る事になる・・・・。
ティムラス
「あっれ〜〜〜〜〜〜!?
」

ダータ
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

ティムラス
「お前も同じ中学だったんだ〜
よろしくな!
あ!一緒に学校行こうぜ!!
」
ダータ
(・・・・・最っ悪なんですけど・・・・・
)

ポテ・・・・
ティムラス
「あ!そうそう!!お前に聞きたい事があんだけど〜
」
ダータ
(・・・でも、これはこれでプリプをお兄ちゃんから引き離すチャンスかも〜♪)
ニヤリ・・・( ̄+ー ̄)
【作:2006.10.23】
ご訪問ありがとうございます ^ ^
このお話は、Groove(グルーヴ)社さんから発売されている韓国製ファッションドーPullip(プーリップ)シリーズドール等を使ったストーリー仕立てのお話です。
夫々のドールには、グルーヴさんが設定したドール自身のプロフィール(年齢・家族構成・経歴など)が付いていますが、こちらのお話ではそのプロフィールと関係なくお話を作っていますのでご了承下さいませ。
お話も、私が個人で考えたオリジナルストーリーになりますので、作中に登場する人物名(ドール等の名前をそのまま使っている場合もありますが)団体名も架空のものになり、グルーヴさんとは関係ありませんのでご了承下さい。
こういったドールを使ったお話等の表現が苦手な方はスルーをお願いします。
また、あまり倫理から反し過ぎない程度にですが、BL、アダルト、オカルト、残酷な表現等も含まれる場合もありますので、そういった表現が苦手な方もスルーをお願いします。











