ゆみこの『邁歩如猫行』

街で見かけた猫のこと、太極拳・中国武術のこと、日々の雑感を気が向いたときに書き綴ります。

頭部のベクトル

2017-03-20 20:42:41 | 太極拳
太極拳では背中の皮が下に落ちるようにとか、脚も裏側が下向きのベクトル、表側が上向きのベクトルになるように身体を使うよう言われるが、果たして頭部はどうなのか。

眉間にしわを寄せて厳しい表情にすると、頭の皮が前に下がってくる。ずり落ちてくる頭の皮を眉間だけで支えようとしているかのようだ。

しかも後頭部が上向きのベクトルに、顔側が下向きのベクトルになっているため、口角も、頬も下がり暗い印象になり、不安や疑いの表情になる。

一方、眉山の辺りを意識的ゆるめて自然に左右に拡がるようにすると、顔側のベクトルが上向きになり、後頭部が下向きになる。目の表情は明るく生き生きし、口角も自然に上がる。

表情と頭部のベクトルの関係からすると、たぶん真剣勝負の時ほど、眉の力を抜いて穏やかかつ、生き生きと輝く表情が求められているのではないかと思う。
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