うさぎの耳

2016年4月から新人生活スタート。

大学卒業→社会人→看護学校→就職

読書の記録と日々の出来事。

『国境事変』誉田哲也

2016年09月19日 15時46分00秒 | book
『硝子の太陽 N ノワール』をより楽しむために読み始めたジウシリーズの4弾。

東さんが出てくる話。
相変わらずのゴーイングマイウェイ。

いささか話が難しかったです。
公安が出てくるのと、在日朝鮮人のお話で、北朝鮮だったり在日の人たちの事情が複雑に事件に関連してて理解するのが難しかった。

対馬とどうつながるのかなと思いながら読んでたら、最後の最後につながって、そこからは緊迫した場面が続く。

この人が黒幕なの?と驚く結末でした。
そして、いろんな犠牲をものともせず新たな公安警察官が生み出されるという描写もあり、読者としては考えさせられました。
国家の為なら多少の犠牲はやむを得ないと考えるのか、目の前の人を救う為なら国家のことなど二の次にして良いのか。


公安の川尻と在日朝鮮人の英男、二人の人生が大きく代わってしまう事件で、なんともやるせない終わりでした。
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