アサギマダラの迷足譜

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この世界の片隅に

2017年01月03日 | 日記

きょうは、東広島の映画館で、この世界の片隅にをみました。三次市には、映画館ありません。それで、映画館で映画をみるのは、実に10年ぶりくらいになるでしょうか?ハリーポッターの三番目か四番目を広島で見たのが最後になったでしょう。

この映画を見た理由は、作品の舞台が呉だったからです。私の父は、旧制三次中時代に呉海軍工廠に勤労動員されていました。その当時の話しはまったく聞いたことはありませんでした。昭和40年ころ、一度家族で、新車にのって、呉まで遊びにいったことがあります。おそらく音戸大橋を渡りにいったのだと思いますが、呉港にも行きました。潜水艦が停泊していたでしょうか。昔の軍船の残骸が残っていたような記憶があるのですが、はっきりしません。そのころは、私も小さかったので、父もそこで自分のことの話しもしなかったのでしょう。その後、私も大人になって、昭和60年に仕事で、1年間呉の広地区に住んでいました。その時、父が訪ねてきてくれて、自分が中学生のころと呉は大きくかわったのうと言っていました。

そういうこともあり、この映画を見ることにしたのです。年末に原作を読む予定でしたが、三次図書館で借りれたのは、上巻だけで、のこりの中巻、下巻は、予約しております。上巻を読んでいたので、すんなり、雰囲気はわかりました。

さて、映画を見た感想なのですが、なかなかむづかしいと逃げときましょう。当時の体験をした人が書いたのではなく、その子ども世代(すこし若い人、わたしより、10歳若い)が書いていることに意義があるようにも思えます。戦争を体験していないと、本当の悲惨さなどは、わからないと、思っています。そして、今の日本の平和があるのですが、そうはいっても、この世界の片隅にの場面と同じことが、今シリアでは起こっているのです。それを思うと、ためいきがでてしまいますね。普段は、よその国のことなのですが、こういう映画などをみると、なんとかならないかなあと思うのです。

この映画、80歳以上の人に見てもらいたいものです。見れば、子や孫に自分の経験を話すきっかけになるでしょう。

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