今年も、上記の大会が近付きました。例年のように、審判長をたのまれました。もう5年くらいにはなるでしょうか。かたがきが、日本棋院普及指導員となっていますが、まっかなうそです。そんな資格はとっていません。前任者のものがのこっていたのでしょう。私につけるなら日本棋院三次支部会員くらいなものです。アマ五段といいても、免状ももっているわけではありません。
例年スイス方式の5回戦がおこなわれるので、代表決定戦が奇数になれば、私も参加しようかと、思います。偶数なら運営進行に精をだす予定です。選手としてでると、b級の組み合わせをつくるのに、あせってしまいます。
昨年の優勝者は福山方面からこられたk林でした。私も対戦しましたが、厚い碁で、石がおどらず、尊敬する碁の打ち方をされます。また今年もこられたらいいと思います。案内はいっていると思います。広島県で、地区大会に日時の都合で出場できない人や、是非とも地区代表になって、広島県大会にでてみたい人は、三次はねらい目なので、きてもらってもいいですよ。昔朝日の予選が三次であった時にも、そういう方がこられ、あっさりと三次地区代表になられました。
隣の将棋は小学生が多いのです。これを見せつけられるのは、なんとも囲碁のものにとっては、残念な気持ちになります。将棋に参加している子どもが学校で一日だけならったのだといって、遊びに囲碁をしにきてくれたこともあるのですが、そこで、無理やり囲碁のほうにひっぱりこむわけにもいきませんね。
名人戦のほうは、1勝1敗になりました。大石しせずでした。