信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

話題満載の日

2010年01月31日 22時54分20秒 | Weblog
人間は新しい環境に慣れやすい人となかなか馴染めず苦しむ人とに別れる。
単細胞の私は子供の頃から何度も住まいを換えているので(確か11回くらい)どこでも慣れて行った。

昨日日本橋の歯医者で診察を受けるために朝早く家を出て中央高速バスに乗った。
信州にいるときはすっかり土地の人になり、新宿へ着いた時は東京暮らしの元の人間に戻っているような感覚になる。
地下鉄に乗り換えやはり長くすんでいたので違うなと思いながら歯医者さんへ着いた。

2週間前から歯が痛み出し治療が済んでいるにおかしいと思い、近くても地元の歯医者では
無理だろうと相談し予約を取った。
以前の治療した時のレントゲン写真を取り出し、造影剤を入れて新しい写真を撮り、歯の根っこが割れて炎症を起こしていることが判明した。
これからの治療方法をいくつか提示され、リスクを幾つも抱えているので治療が困難なこと
時間がかかることなどを挙げて5月の連休あたりまで治療に通うことになった。

この歯は中学生の頃に小さな虫歯になりそれから何度か住んでいる場所での歯医者に治療を受けて結局、60才を過ぎてからすっかり歯を失うことになった。
その間50年近くたっているが、治療の技術が進歩し、歯医者の技量も違い、今になってそれが全部、つけに廻ってきたのである。
口腔外科の今の先生は、一つ一つ説明をして結局これまでの治療のずさんさがここに至って
将来を考えるときちんとした治療が必要になり、ああこういうことか・・・・患者はいつだって受ける治療をこれが最高と思って信じているし、医者を選ぶことだって難しいから受けた治療を感謝しておしまいになる。

歯は死ぬまで使うし、不自由になると食べられなくなるし、大切な物であるが若いときはそれほど重要に思えないから簡単に治療をしてのくり返しをしているが、後になると医学も進歩しているから、古い治療があだになることもある。
多分今回は地元の医者を選んでいたら、ここまで深く病根を追求せずに簡単に根管治療をして終わりいつかその後又炎症を繰り返すであろうと思われ、遠くても勘を頼りに東京まで出てよかったとつくづく思いながら病院を出た。

夕方の戻るバスに乗るまで時間もあり、時間つぶしを考えた。
欲しい物はないのでデパートをぶらつくのは辞めて、本屋へ行く。

あった!。

久し振りに20年前に出版が始まった検屍官シリーズのケイ、スカペッター登場の最新作が見つかった。
初めて姪から紹介され読み始めて夢中になり、通勤の往復で読んでいたが、初めはあまりのむごたらしい文章に貧血状態になったときもあったが、次第に次の作品が出るのが待てなくなった。
それから20年も経ったとは・・・・。
作者のパトリシア、コーンウエルは相変らず美しい。

この検屍官シリーズに始まり、電車の中で読む文庫は全部、サスペンスか松本清張シリーズでそれが読み終わり、FBIものに変わり、ずっと海外物のサスペンスになっていた。
恋愛小説には興味が湧かず、自分自身が猟奇的な残酷な殺人事件に慣れてしまっていた。

本屋でそのての本を数冊買い、じっくりと時間を掛けてもう一冊、お弁当の本を買った。
既に何十年もお弁当を作ってきた実績があるが、更に今の気分ではお弁当を極めたく、疲れた足で、選びに選んで、バスの発車時間前に戻れた。

本を買うといつも気持ちが裕福になれる。
これを読みきれるかどうかは、次の問題ではあるが・・・。

たっぷり東京人となった時間を使い、また新宿の西口から信州の住民になるべくバスに乗った。
9時近く、冷え込んだ原村に到着した。
東京にいる間は着ていたコートは気温が高く持ち歩いていたのに、バスから降り立った時は道路は凍って外灯の明かりできらきら光っていた。
ところどころ雪もまだ融けていず、残っている。

さて家に到着し、急いでBSで小林聡美の出る映画、めがねの残りを観た。
これが3回目であるが、何度観てもあらこの場面は見落としているわと思うことがよくある。
もたいまさこと小林聡美の映画はかもめ食堂で観たが、大好きである。
青い南の海が背景にのんびりと過ごす毎日が描かれ、その都度みてはこころが和み、山も良いが、海の見える場所で暮したいと思う映画である。
今回は片桐はいりが出ていないがまあ、いいか。

その後続けて、ハッピーフライトを観た。
この映画も昨年の年末シカゴへ行く機内で観たが、思いがけずこのドラマの中で航空機を1機飛ばすのに数種の職業がかかわっていくのであるが、そのなかにムスコの仕事も登場した。
なるほど本当は言わないがムスコは職場では苦労しているのだと思わされた映画であったが
又観てしまった。
東京から帰ると刺激が沢山あって、すんなり布団に早く入ることが出来ないため、いつもその後帰ってきては夜更かしする始末になる。

メールを読んだが、友人から白馬の雪景色の写真が数枚添付されていた。
目を見張る美しさで一枚この場でお披露目させていただくことにした。

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満月の夜

2010年01月29日 23時27分14秒 | Weblog
今日は満月である。
通勤の帰り、役場へ用事がありいつもより早く職場を出た。
冬になり日没が早くなり、4時半になるともう真っ暗で、冬至が過ぎるのが待ち遠しかった。
雪が毎日チラつき、朝家を出るときに降っていると予測よりずっと職場への到着は遅くなる。
昨日の朝も雪が降っているので通常の時間より早く出発した。
原村は雪で視界は真っ白になっており、走っているときはひたすら標高の高い場所から下っていくが、道路は凍っているし注意しながら茅野まで向かう。
その頃はもう雪は少なくなり下手すると雨に変わる。
諏訪に着く頃には道路は全く雪などなく、大根おろし状態の原から諏訪の道路の雨でぬれている道路とは大違いである。
状態の悪い原村より問題ない諏訪の方がなぜか渋滞になり、いつも車の流れはストップしていて散々待った挙句、結局は遅刻する破目になる。

一般道路は先週は30分で諏訪まで行くのに、1時間半かかった。
途中で正面衝突の事故があったり、通勤バイパスの道路では道路から土手に2度も車が落ちているのを見たし、渋滞のため今回2回続けて遅刻して、いらいらで心臓にいけなかった。

高速は1区間、諏訪インターまで家を出て出口まで12分、この区間で引っかかることはなく、出口から通勤バイパスを通り、一般道路の半分の時間で到着する。
雪が降ったら、迷うことなく高速で。が合言葉だ。

などということが今週あって、早めに職場を出たら空には満月が出ていた。
八ヶ岳も黒々と浮かび上がり中腹には雲がかかり、なんとも綺麗な景色である。

先月は満月の日は天気が悪く何も見えなかった。
昨夜も夜中に目が覚めて、玄関から外がいやにに明るく見えるので戸をあけてみたら、お月様の光で明るかったのだ。
まるで日中のように明るく思える。
満月のアカリは本当に明るい。
今日は冷え込んでマイナスの気温だから益々冴えわたった景色となっている。

ぶるぶる。

さあ明日は日本橋まで上京し、おなじみの歯医者さんに受診する。
住んでいる場所の近くでは歯医者は換える事が出来ない。
朝早く高速バスに乗り、帰りは夜の8時近く・・・・。

これも認知症予備軍からの予防策の一つになる。



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悼む心の続く日々

2010年01月27日 21時00分14秒 | Weblog
1月も後数日になった。
1ヶ月前はカウントダウンで新年を迎え、新しくやって来る年に向かって穏やかな日々であるよう願っていた。
見えない未来は何が待ち構えているかわからない。
この1月は身近な親しい友や恩師を3人失った。
いずれの人もどうしてこの世から別れて行くのか理解できなかった。

日々時間が過ぎていけば悲しい気持ちは形が変わり、諦めの方が大きくなっていくものであるが、あまりにも身近であった人は、いきなりひょいと目の前に現れるような気持ちがいつまで続いている。

職場で働いている時でも、時をかまわず思い出は忍び寄ってきて、すっかり気持ちはその方向へ引っ張られていき、様々な思い出の中に浸っていく。
休日に犬と林の中を散歩していても同様で、ああ失った人は存在が大きかったと、一人心の中で嘆き続けるのである。

会いたいねぇと呼びかけてみる。
そしてその後はたまらなく寂しくなるのである。

1月はこうして一日一日が過ぎていった。
長い様でまだ49日も過ぎていないのである。

定年を過ぎて働いていると、体力が僅かながら落ちていくのを認めながら、いつまで働こうかとこれも自分に問いかける。

よぼよぼではいけない。
まして30分の車の運転の通勤であるから、緊張感を失えない。
職場は一日中動きとおしである。

若いとおだてられ今はいるが、そうそうその言葉に乗っていることは出来ない。
自分の家を持ち、程よく自分の食卓を満たす野菜を作り、林や森の中を歩き、木々や植物を眺め、美術館や陶芸品も見て廻りたいし、そういったことはある程度体力があるうちでないと出来ない。

ああ、あと2,3年かなぁ~。
段々愛着が湧いてきた職場は、今度は逆に別れる日々が少しずつ近づいてきているのを、受け入れる自分にならねばならない。
定年後の働き方とはそういうことで潔さを必要とするのである。

時々思い出す旅行先の景色、グランドキャニオンは2億5,000年前に隆起して出来た地形であるが何と人間の人生はちっぽけなのであろうと思わざるを得ない。

 
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とんぼ返り

2010年01月24日 23時02分20秒 | Weblog
朝起きたとき室内の温度はマイナス3度。
初めに暖房をつけてやっと1時間後に活動開始。

今日は、アメリカから帰任するムスコの住む家を下見に出かける大任を引き受け、我々が信州へ移住する前に住んでいた中央林間まで出かけることになっている。

予定では車で3時間。
天候は昨日より良く晴れ上がり青空で幸先が良い。
中央道は最近はバスばかり利用しているので、居眠りしながら楽々だが、自分でも運転しないと勘が鈍るので良いチャンスと思わねばならない。
真っ白に雪をかぶった八ヶ岳や南アルプスを眺めながら、波に乗り結構周囲は飛ばすので
あおられたり、神経を通常と異なった使い方で八王子まで着いた。
ここからが問題だ。
16号に入り八王子バイパスまでは高速らしいが橋本尾辺りからずるずる渋滞が続き、
1時の待ち合わせは30分延長した。
家を出て快晴の山梨付近では、富士山が正面に見えて、気温も上がり、コートは脱ぎ、この調子では楽勝だから早めに着いて買い物でも・・・・・と思ったのがいけなかった。

ムスコがネットで物件は候補を絞り場所も不動産屋も決めていたし、何といって元住んでいた町だから便利、便利、土地勘が在るとないでは大違い。

1件だけ見た物件はもうこれで充分と母親の勘で決めてしまった。

それにしても道路は車で一杯、自転車は縦横無尽に走り、人間はどかない、いらいら運転で参った。
もともとこのような場所に住んでいたはずが、この2年間、もみじマークの軽トラが徐行運転並みのスピードで、道路の中央を走っているような場所に住んでいるので何と言っても車の量が異なる。
いらいらすることなどあるはずがない。
対向車も後続車もないのでゆったり走っている。

車の多さと信号機の多いこと!
帰りもやはり16号で八王子に出るまでが1時間半、そこから中央道で1時間半で自宅に到着した。
八ヶ岳サービスエリアで外に出たら鼻水が出た。
暖かい土地にいるとコートも着ずにすんだが、信州に入ると気温はぐんと下がってくる。
家の物件を見る時間より車に乗っている時間のほうがはるかに多かったが、元住んでいた場所へ出かけるのはとても楽しいものである。
これからが行ったり来たり出来るから、張り合いというものがじんわりと出てきた。
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子供達の遊び場

2010年01月23日 22時03分08秒 | Weblog
ことしのNHKの大河ドラマは福山雅治主演で期待通りのスタートであるが意外に、面白さは別にあった。
岩崎弥太郎を演ずる、香川照之の汚れっぷりと演技のうまさに引き込まれ、どちらが主役かわからない。
これ以上の汚れ方はできないほど、汚い。
歯も黒く塗り、頭は埃だらけ、数ヶ月も洗っていないと思われる髪の毛、ぼろぼろの着物、いつも鳥籠を背負い、いやそれよりも表情がすごい。

福山と対照的な役どころであるが、自信満々、自分を売りまくり、悪いのは相手としアクの強い役を演じているのが妙に魅かれる。

三菱財閥を築き上げた岩崎弥太郎はいまになって身近に感じることがある。

2人の子供たちは世田谷育ちで大学卒業まで三鷹と吉祥寺と千歳烏山の境の土地で暮してきた。

家の直ぐ裏は広い空き地になっていた。
広いその土地は岩崎学生寮と言い九州の財閥の持っている土地で東京で学ぶ学生の住居になっていた。

土地は1万坪といわれ以前は3万坪もあったという。
東京の世田谷で1万坪とは桁外れで、しかもその土地には桜並木や庭園があり、学生寮は3棟もあった。

住宅が隣接しており、学生は大声で騒ぐのでしょっちゅう近所から苦情の電話が入った。
しかし恩恵も預かり草地の空き地では子供たちは走り回り、野球をしたり冬は雪達磨を作ったり、思い切り走り回って育った

途中からその空き地はつつじの庭園に変わり、春の季節には庭園を開放し、桜の花の園遊会が催された。
会長が一年に数回、お泊りになると管理人がとてもその時は緊張して大変だといっていたのを覚えている。

学生が拾ってきた捨て犬がりんごの箱に入れられ放置してあったのを子供たちが拾ってきて
我が家で飼った。
それが我が家の飼い犬第一号で名前をソーセージと名づけそうちゃんと呼び可愛がったが8歳で亡くなってしまった。
あの当時のソーセージの待遇に比べれば今の2匹のあほ犬達は月とすっぽんほどの違いがある。

岩崎財閥にとってはほんの僅かな財産の一部であるかもしれないが
子供たちにとっては広い庭園は様々な遊び場所があり、隠れ場所もあり、古い桜の木がトンネルになるほど続き、思いっきり走り回って遊んだことで最高の思い出が出来たに違いない。



<今朝の八ヶ岳>
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危険は隣合わせ

2010年01月19日 23時06分15秒 | Weblog
2日間1泊ドッグ担当となり、今日の午前中、受診者には胃の内視鏡を済ませ、その後大腸内視鏡の事前準備を済ませ、スタンバイしていた。

11時近く、トイレから出て来た女性の受診者が気持ちが悪いと倒れた。
直ぐにベッドに寝かせたが、気持ち悪いと言いながら、吐き始めた。
30分経っても吐くのが治まらず、これ以上は無理と救急救命センターへ運び入れた。

早速点滴が始まり、吐くのが治まるのを待った。
おかしい・・。
薬が効かないのか、精神面でハイパーテンションになっているのか、相変らず室内に響き渡るほどの大きな嘔吐の声を出し周りがぎょっとしている。

折りしも、救命センターはドクターヘリが到着し、周囲のベッドには数人の患者が横たわり
治療を受けている。
人出がないからそちらで面倒をみて、傍から離れないでといわれ、上下から出る汚物の処理を続けた。
吐き気は止まらず、瞬間的にいきなり吐くので、油断が出来ず、動きが取れない。
ドクターヘリは、スキー場で若者がスノボーで転倒し、診察したところ骨盤骨折でそのまま緊急入院し、実家は茨城から両親がはるばる駆けつけるようだ。
若者はイタイイタイと唸っている。

隣に寝ているおばあさんは胃が痛いと運ばれてきたがどうも心筋梗塞の疑いがあるようで
モニターや器械を体につけられ処置が始まった。
患者が運ばれ出たり入ったり、家族が傍でうろうろ困った様子で、医者は入れ替わり立ち代り、それぞれの科からやってくるが看護師は吹っ飛んでまわりあまり姿を見ない。

1,000ccの点滴を行い、吐き気が治まらず鎮静剤を入れやっと夕方4時ごろ眠りに入った。
救急救命病棟やギネのテレビドラマに出てくるような脚色された場面はないが、広いオープンスペースは常に誰かが寝かされている。

萎えた患者は夕方やっと家族と一緒に帰宅できるようになり、送り出したときは半日が過ぎていた。
滅多に入室することが出来ない救命センターでスタッフと一緒に働いたが、場所により緊迫感がみなぎっているから、いつもより頭が良く働くようであった。

朝食事をしたっきり、昼食は逃し、そのまま職場に戻り、仕事を済ませ自宅に戻った時は空腹感は失せていた。
汚物処理で半日送り、真っ赤な胃液などや匂いが頭に焼きつき、お風呂に入ったが居眠りで疲れが取れた。
全国医療機関はどこも似たような救急患者の命を救っているがいずれも少ない医療スタッフであるのは現場を見てみないとわからない。

半日ではあったが、その場で働き大変な学習が出来たと思った。
病人を見ると何が起こるかわからないという実感が持てるが本人達はぐっったりしており、恐らく心身空白状態で何も考えられないのであろうと思う。
病気はいつ襲ってくるかわからない。



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新入り仲間

2010年01月18日 23時04分25秒 | Weblog
月曜日となり、朝車のエンジンの暖機運転をしていたら少し寒さが緩んだかなと感じる。
けれど、職場の前に広がる諏訪湖は一面結氷し氷の上をカモ達が歩いている。
餌が取れずにいるが、今年は白鳥が例年より沢山飛来して、餌付けしている人たちが鳥達に囲まれて餌を撒いている。

冬至が過ぎ日の出と夕方の日没の時間も僅かずつ延びてきた。
と言っても、朝の通勤は八ヶ岳に背を向けて北アルプスを正面に見ながら運転しているので
途中で背中側から明るくなり日が上がるのを感じながら、つい振り向きたくなる。

夕方も仕事が終わり室内を片付けていると、諏訪湖に夕日が傾きオレンジ色に染まるので
その落ちる瞬間がとても美しい。
間もなく暗い闇になり帰宅となるからまだまだ明るい時間に帰るのは真夏にならないと道は暗い。

我が家に新しい仲間が増えた。
昨日茅野駅ビルの中にある上海古物店で見つけた貯金箱。
陶器でできているが犬のとぼけた顔が気に入った。
500円玉を貯金してはまとまった大きな買い物が出来るので、これまで一眼レフやデジカメを買った。
見上げた顔がかわいらしい。




もう一つは静岡のお茶屋さんから通販で買ったこれも陶器でできたアロマのふぐ。

背中にお茶の葉をいれ、ろうそくを焚くと部屋の中がほうじ茶の香りが漂う。
陶器で出来ているから割らないように彼らも我が家の一員で育てて行きたい。





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悔しさでもう寝る

2010年01月17日 23時39分32秒 | Weblog
先ほどから1時間かかり書いた記事が最後に投稿のボタンを押した瞬間又消えてしまった。
最近この手に何度もやられている。
ムスメはメモ帳に書いてから、コピーしてというが、毎回毎回そういうわけにも行かず
投稿のボタンは信じて押すはず・・・・。

もう書き直すにも12時近く、明日は仕事で早起きせねばならない。
もう駄目だ・・・・。

いつもなら書き直しているが今日は書く気分が出ない。
写真だけ載せてもう寝るとしよう。

エコーラインから見た八ヶ岳と、蓼科山の写真を今日温泉に行く途中に撮った。

 


青空に白い雪で真っ白な姿は、やはり何度見てもその美しさは飽きずに眺めてしまう。

 

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ううう・・・さぶい

2010年01月14日 21時35分40秒 | Weblog
今週になって急に冷えて来た。
今外の温度がマイナス12度。
玄関の戸をあけようとしたが、白く凍っていて思いっきり力を入れて開けなければならない。
空は澄んで星がきらきらと輝きとても冬の空は綺麗だ。

しかしたまらなく寒い。
かおがぴりぴりする。
廊下はマイナス3度。
昨夜であろうか、部屋の中で綺麗に咲いていたシクラメンが凍ってしまい、可哀相なことをした。
部屋は温めても時間がかかり、食事をしていても手が外にいるように冷たく暖まらない。

長野県各地、雪が降り続いている。
小谷村や白馬は1メートル80センチの降雪でまだまだ積もるらしい。
今年になって雪が少ないので春が来るのが近いかなと楽観していたが、やられた。
朝起きるにも部屋が冷え切っていて1時間ストーブを炊かなくては布団から出られない。
寒波は今週一杯続くようで、今朝も車の中のポットに入れておいたお茶が凍っていた。

寒いとやる気が出ない。


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たった今食べられました

2010年01月12日 19時40分25秒 | Weblog
とほほほ・・・

夕食のおかずに、お歳暮に頂いた魚久の紅鮭を焼いた。



滅多に小市民は口に入らない代物。
しかもその切り身は通常の1.5倍くらいはある立派なもので、よだれを垂らしながらじっくり焼いた。
ほうれん草のお浸しやレンコンの煮物なども取り合わせ、さあ、食卓へ。
お澄ましを一口、と、ピンポーン~玄関に誰かが・・・・。


近所の区の役員さんで、新年会の出席の有無とか区の年会費とかの徴収である。
昼間勤めているので夜になってから訪ねてきた。
とっさのことで玄関に出て行ったがお金を払い、お釣りをもらったところで、
こちらの勤務先を知っているので質問を受けた。

夫婦揃って今回受けた村の健診で注意を受けたとか、LDLとかHDLとかHbA1cとか
自分のデーターを出してどうなのかと聞くから、それに答えた。
相手が熱心なのでいつもの仕事の場面同様丁寧にわかりやすく話をした。
お礼を言われて今度又教えてくださいと言いつつ帰って行った。

部屋に戻り自分が食事中であったことを思い出した。

あーっ!!
食卓のお皿の上のおかずが綺麗に消えている。
残っているのはご飯だけ。
魚久のお魚、食べないうちに犬に食べられてしまった。
皿まできれいになめられている。

最近犬達は炬燵の上に上がるのを覚えたのでその都度払い落としていたが、
客が来ている隙にやられてしまった。
ご飯だけ残り、ああどうすりゃいいの?

犬達は危険を感じ炬燵に隠れてしまった。

以前ムスコがやはり同じ様にやられた。
犯人はいつも同じ犬。

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正月終わり

2010年01月11日 22時47分38秒 | Weblog
今日は気の張る仕事をした。
ムスメがアフリカへ行くことになり、車を友人に譲ることにした。
なるだけ近くで親しい人にと望んでいたが、訓練所に入所したので代わりにそのお宅へ車を届けた。
友人夫婦は都会からこの原村で就農し、たくましく3人の子育てをしながら、経験のない農業を始めた。
車を引き渡し、帰りがてらその畑を案内してもらったが、半端な広さではなく驚いた。
このほかにも又土地を借りたし、ブルーベリーの畑を誰も跡継ぎがいないからとそこも借りたのと軽く言う。
そのブルーベリーの畑の傍を通ったが、広いわ広いわ、何100本の木が植えてあるのか、
夫婦二人で収穫期には追いつかないではないか。
思わず、私も夏になったら集荷の時は手伝いに来るわと言ってしまった。
二人とも大きな企業で働いていたが、追いつかないほど広い畑で野菜作りをしている。
自分の100坪近くある畑が猫の額に思えた。
たった3本の植えたブルーベリーの木を大喜びして収穫している自分が
小さいわ小さいわ、人間やる気になればすごい力を発揮するものだと感心して帰ってきた。

3連休の最後なので遣り残した仕事を片付け、犬と夕方散歩に出かけた。
西側の山は夕日で赤く染まり、きんとうんのような雲がかかり、あの山の向こうは駒ヶ根あたりであろうか、
ムスメは必死でフランス語の勉強をしている。

 

想像以上に訓練所の生活は語学漬けで、周りは抜群の優秀な訓練生が揃い、週に250時間の宿題付きの語学訓練で、
大学時代以上に今勉強していると言っている。
ここは若さで乗り切ってもらおう。

  




近くの運動公園は14日のどんど焼きの準備でお正月の飾り物が山積みにされている。
だるまが一杯集まり、犬達が臭いをかいでいる様子が面白い。
これで正月気分も終わり、やがて春が僅かながら近づいてくるのであろう。




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村の会議なるもの

2010年01月10日 20時08分55秒 | Weblog
年末に年賀状を用意し、文面は自分で写真も入れて印刷した。
宛先だけは、手書きにせねばと、取っておいた。
毎年、両面印刷だけされた年賀状を受け取るが、空しさいっぱいで、これならもらわない方がましと心の奥で思う。

昨年は親の喪中であり、パスしたが今年はやはり出すことにした。
準備はしたものの、年末は何かと仕事を終えてから夜遅く書く時間が無く、
新年になり先に受け取った。
けれどどうにもならないことがあり、子供と過ごす時間も滅多に無いため優先したら勤務が始まった。

ああ困った・・・・。

今日3連休でもう正月も終わるという寸前に一気に書き始めた。
意外に宛先と自分の住所だけを書くにも時間がかかるもので、
来年から年賀状は廃止だと、自分をののしりながら書き終えたものだ。

もう14日で正月は終わりどんど焼きという土地の行事がある。

午後から村の自分の住んでいる居住地域の区民活動の新年の総会に出た。
棲み始めてから初めての出席だが会場は公民館であり、中に入って驚いた。
どこにも女性がいない・・・。

出席者は皆農家の世帯主かその後継ぎだ。
原村の中でも最も広い地域で、世帯数も多く400年のふるーい歴史を持つ350戸ほどの農家が集まる地域である。
日本一のセロリ農家、花つくり農家、キャベツやレタス、ほうれんそう野菜農家が
機械を駆使して年間数千万円の収入を上げている。
350戸の農家のJAの預金高は300億を超えるという話を聞いた時はひっくり返りそうになった。
村民になるには住民票を出せばよい。
しかしその又先に区という独立組織があり、区民費を年間3万円徴収される。
更に運動会や村祭り、何かと会費が徴収され、公的な施設や先祖代々の施設の維持などにも費用がかかる。
都会から移住してきた人たちはこういったコミュニテイには参加しない傾向になりもともとの土地の住民と、
新しく住み始めた住民との間に何かと摩擦が起きる。

今年は7年に一度の諏訪大社で御柱という全国的に有名な神事があるが、
諏訪6市町村の住民は全戸一律8千円の寄付をしなければならない。

大変な地域に引越してきたと思ったが、慣れれば棲みやすい場所でもある。
恐い様子の農家のおじさんたちに混じり、総会に出席して、予算決算、議題は承認され
住んでいる場所の地域活動の有り様が始めてわかった次第である。
自分の生業の傍ら、7つも8つも役員を引き受け、先祖代々からの土地と家を守ってきている実態に恐れ入ったものである。





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のろのろだらだらの土曜日

2010年01月09日 19時47分57秒 | Weblog
正月の3日は東京へ出かけ、夜子供たちと3人でぐったりと疲れながらあずさで原村へ戻って来た。
年末年始の休みは終わり、ハハは4日から出勤した。
相手がある仕事のため、寝ぼけた事はいっていられずしゃきんとして、終日動き回る。

6日になり娘は駒ヶ根の収容所ならぬ訓練所へ長期の研修へ出掛けて行った。
アメリカから休暇で帰って来ているムスコは親がいなくても田舎生活を楽しんでいる。

長く感じた1週間が終わり、一人になった家で朝から掃除を始める。
山積みの布団を干し、洗濯をし、埃がたまった部屋や台所を磨いたり、片付けたり
掃いたり拭いたり、時間ばかり早く過ぎて行く。
あっちやりこっちやり、そうこうしているうちに成田からこれから搭乗するからとムスコから電話が来た。
しばしの別れだが、残される寂しさを感じるのはいつも同じだ。

2月には帰任の辞令が出るかも知れず、入れ違いにムスメは訓練が終わると3月中旬にアフリカへ赴任する。
2年間は帰ることが出来ないのだがまだ今はピント来ない。
色々考えながら忙しく働いていたが、ふと日当たりの良いリビングを見ると何と炬燵の上で犬が寝ているではないか。
奴らは最近炬燵板の上に上がるのを覚えた

 



途中で手を休め初回の放送が見れなかった、竜馬伝を正座してみた。
福山雅治とそっくりの子役に感心するが江戸時代の土佐の武家は上士と下士に身分制度は分れ、人間としての扱いさえ受けない身分制度に怒り、香川照之の役になりきった相変らずのうまい演技力に見とれた。

福山の方が大好きなはずなのに、汚れ役があまりにもはまり、
夏に映画で見た剣岳の役柄と顔がダブり、香川照之は良い俳優になったなあとこれからの展開が楽しみになった。

今年は雪の降る日が少なく積雪も少ないが、気温は例年通り低いし、最近はマイナスの温度が当たり前になってしまった。
今朝もマイナス10度まで下がっていた。
寝ていても顔が冷たい。
廊下は冷蔵庫より冷たいからバナナなど置いておくと真っ黒に冷凍庫に入れたようになる。
凍っては困る物は冷蔵庫に入れる。

4時になりやっと部屋は片付き、怠惰な犬達を連れて散歩に出かける。
山々は更に雪が積もり真っ白になっている。

<甲斐駒ケ岳の山>


道路は凍り、アイスバーンになっているからスベって転ばないように用心しながら歩くのだ。
外へ出た犬はいきいきして全身で喜び、スキップしながら歩いている。
あすもあさっても休みの3連休、嬉しいのは犬だけではない。

八ヶ岳から流れ出る堀は水が樋の形に凍っている。
どのようにしてこの形になったのか暫く眺めていたが、犬が早く歩けとうるさいので疑問はそのままだ。





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初詣で新たな思いを

2010年01月02日 18時12分14秒 | Weblog



新年明けて2日目となり、お天気も雪と風がおさまり、相変らず寒さはきついが家の中の生活も行き詰まり、初詣に出かける。
住んでいる場所は長野県であるが、諏訪大社は今年御柱もあり、通常の初詣は駐車場での苦労から始まるからやはり避けたいところで、やがて将来棲むであろう山梨県の小淵沢にある身曾岐神社へ出かけた。
こちらは日本一の能舞台を持ち、歌手のゆずの縁戚でもあり八ヶ岳を仰ぎ夏には恒例の薪能が催され、毎年蝉時雨の中深い感動を受けている神社である。



丁度境内に到着した時に能舞台では新年の奉納で浦安の舞が始まるところであった。




誠にこいつは新年から縁起が良いわいというところであろう。
能舞台の前の池には氷が厚く張り、前年の8月に薪能を見たときは暑くて蝉がやかましいほどであったのに、季節が変わればしんとして空気は冷たく澄み、まさしく神が宿るという気持ちになり背筋がシャンとする。
ムスメと一緒に引いたおみくじは2人とも大吉でありこれは・・・・信じよう。

その後は神社の近くの小淵沢のリゾナーレに行き、新年売り始めのペットショップで愛犬2匹のセーターを買った。
娘が言うには人間のセーターより高いわ。
でも毎日着替えもなく2年は持つから、安いかもしれない・・・・。

続いて新年初温泉とリゾナーレの傍の小淵沢のスパティオ温泉で全身を清めて温まった。
こちらは黄色い色の湯質で広い内湯と2つの露天風呂があり、周囲は落葉松の木立になっている。
八ヶ岳アウトレットを目指す車がどんどん通り過ぎるが温泉はまだ午前中だから客は少なくとても気持ちよくひとときを過ごした。
体は熱い湯に浸り、顔は冷たい空気にさらされそのバランスがたまらなく良いのである。

明日は東京で所用がありあずさで出かけるが、翌日はもう仕事始めでもある。
正月気分も終わり、気を引き締めて毎日をを過ごして行こう。
姪が言うようにお心清く、年末に若くして亡くなった同僚の分まで、暫くはがんばねばならない。




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新年おめでとう

2010年01月01日 20時32分36秒 | Weblog
2009年の大晦日から悪天候で雪が降り続き、新年は寒い朝となった。
同じ長野県内でも伊那地方や長野の北部は除雪が必要なくらいの積雪となった。
気温は風が強いため日中でも温度は上がらず、マイナス8度である。

北側の部屋の窓ガラスや玄関のガラス戸はガチガチに凍ったままで、朝起きようと
ストーブを炊いて1時間が過ぎても部屋は一向に暖まらず冷え冷えとしている。
南に面している部屋は日が当り、ストーブの熱で結露でびしょびしょになりせっせと窓拭きに追われる始末である。

寒さのため外へ出る気にもならず、部屋の中で家事に明け暮れるが流石に夕方には飽きてきた。
平和といえば平和だが、休みも寒さの中では身動きが取れず、車は凍っているし、
元日だからお店は休みだし、出かけるにも道路はアイスバーンになっていて恐いから何もやる気が出ない。

昨日から運動不足を何とかしたいと,wiiを始めた。
30分のメニューをこなすために、バランス運動、有酸素運動、ヨガなどを取り入れるが初めの体力年齢のテストでは何と72歳の体力でありがーんと来た。

 


4時過ぎ外は風がやみ、ダウンコート、マスク、帽子とブーツを履き不審者まがいの格好で犬を連れ出した。
犬は雪があろうとどんなに寒かろうと元気ものだ。
八ヶ岳の頂上は雪雲がかかり、駒ケ岳も雪が降っているようだ。



Wiiスポーツで30分の運動と犬の散歩1時間で今日の元日の運動不足は何とかクリアーできた。

夜はニューイヤーコンサートで心清清しく落ち着きのある2010年を祈念して行こうと思う。
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