信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

終了

2007年10月31日 22時04分20秒 |  日記
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今日で菊作りのお仕事が終了した。
6ヶ月前に始まり、何をやっているのか、意味もわからず指示されるままに菊を相手にその成長を見てきた。
不安な気持ちで仕事を引き受けたが、いつの間にかお彼岸の出荷に向けて生活リズムはすっかり出来上がっていた。
わからずに体が動くままにやっていた作業も、段々わかって来て面白くなってきた。
ピークのお彼岸のあのすさまじい働き方といったら、あれを思い出すと何でも怖いもの知らずになった気持ちがある。
9月が終わり10月になり半月、仕事は休みになった。
落差が大きく、腑抜け状態になり、暫く体も気持ちも毎日落ち着かなかった。
10月下旬になり、来年植える苗を掘り起こし、植え付けの準備をした。
アネモネのハウスも冬支度に備え、温かい秋の日差しの今日の午後、仕事はすべて終了した。

土とともの初めての仕事にこの半年の苦労を思い出したが、通常では経験できない仕事をするチャンスに恵まれ、考えた数100倍もの勉強が出来た。
悲しみを味わい、感傷的になったが、明日からは新しい職場で働く。
新しい経験が出来ることを考えると、別に原村から引越ししていなくなるわけではないし、まあ車通勤になるから交通事故にだけは注意しよう。

I社長夫妻、半年間、ご指導有難うございました。
とてもとても、親戚以上に大事にしていただいたと思って感謝しています。漣



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田舎暮らしは盛り沢山

2007年10月26日 23時57分41秒 |  日記
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今週は八ヶ岳に雪が降った。
これで2度目の降雪だ。八ヶ岳に雪が7回降ると、里に下りてきて雪が降ると近所の奥さんが教えてくれた。
3月に引越してきた時には八ヶ岳は既に白かったが、見慣れた夏山に雪が降ったのを発見した時はまた感動ものだ。
暫く見とれているが、地元の人たちは無感動。蓮
山など別段毎日見ないそうだ。

そういえばニュースで北アルプスは冠雪して山小屋は閉じて、冬景色になったと報じていたので、家の前の道路からはるか北アルプスを
見るといつの間にか真っ白な姿になっていてこれも鳥肌が立つほどの感動だ。
北穂高、槍ヶ岳がずらりと並んでいる。

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この土地は北アルプス、南アルプス、富士山、八ヶ岳と周囲ぐるりと山に囲まれているのでその姿に毎日わくわくしている。
もっともわくわくしているのは私だけで、周囲の住民は・・・だ。


今週は忙しかった。
先週の登山の筋肉痛がやって来ず、月曜日は東京の聖路加で日帰りの人間ドック、翌日から暫くぶりの菊作りの仕事開始。
半月ぶりの農作業で、畑で働きわくわくした。
明日と明後日は2日間、富士見町のおらが山里ネットワークのフオーラムと見学会。
ここでも異業種の人々との交流があり、自分の中に無い物を学習できるかと思うとこれもわくわくする。
歳をとると心に響くものが無くなったと都会に住んでいる時は嘆いていたが、原村に引っ越して以来、毎日何かに感動している。
これは贅沢な事だなぁぁぁ。


八ヶ岳山麓の地域文化と資源そしてすまいを守り活かそう!
10月27日(土) 見学会とパネルディスカッション
9:00 JR富士見駅 集合 定員30名 参加費1,000円、昼食・夕食代別
9:00~15:00 富士見町の宝「白林荘」「高原療養所」など名建築を探訪
開設105年のJR富士見駅、「風立ちぬ」、「月よりの使者」で知られ、堀辰雄、竹久夢二ら文人墨客が療養した「富士見高原療養所富士病棟」、富士見にゆかりの犬養毅(木堂)の旧別荘である「白林荘」を見学。昼食後、街道筋の街並み、古建築群、名建築家故谷口吉郎さんの晩年の名作「栗本図書館」など富士見の名建築を探訪。昼食は「かあちゃんの味」の会手作りによる「富士見食材のお弁当」を味わいます。(昼食1000円くらい 要申込)(見学先は変更の場合があります)
15:00~17:00「古民家・耐震・まちづくり」パネルディスカッション開催
移築古民家「楽の家」にて開催予定。終了後は富士見食材で懇親会(2,000円要申込)
● 古民家、名建築、まちなみなど地域の宝、資源を守り活かすにはどうしたらよいのか?
● 災害大国日本での危急課題、すまいの安全の基となる「耐震補強」のあり方は?
● 本年度に成立した「建築基準法」改正問題への対応は?
● 安心して暮らせ、災害に備える「まちづくり」のあり方も話し合います。


    パ ネ ラ ー 

土本俊和氏
木谷正道氏
笠原嘉久氏
両角修次氏 信州大学工学部教授 建築史(民家史、建築保存再生論など)
NPO「平塚・暮らしと耐震協議会」副理事長・まちの音楽家
長野県建築士会諏訪支部 古建築研究家 
建築まちづくりプランナー おらが山里ネットワーク代表 
コーディネーター 早川恵理氏 持続可能なまちづくり研究家 環境省 職員
コメンテイター 大平延行氏
藤村望洋氏
飯島文子氏 NPO「平塚・暮らしと耐震協議会」理事長
早稲田商店会エコステーション事業部長 全国まちづくり活動
フルート演奏家 古民家愛好の富士見町民
★6:00~8:00 富士見食材による懇親会 パネラー、「まちの音楽家」木谷正道さんの弾き語りも楽しみながら交流
10月28日(日) 午前中 富士見町に生きている古民家探訪会   
9:00 JR信濃境駅 集合 定員20名 参加費500円 住まい手の努力によって再生または移築されて現在住んでいる古民家などを、富士見町境地区中心に探訪見学します。
問合せ・申込みは 右まで
●10月19日申込〆切・定員になり次第締切ります
免責事項 当日の事故等について責任は負いかねますのでご了承ください。保険加入などは各自でお願いいたします。 八ヶ岳山麓おらが山里ネットワーク 
両角修次(富士見町)
携帯TEL 090-3572-7508
電話&FAX 0266-62-2146
メール sinra21tetsubokudou@yahoo.co.jp
共 催 NPO法人「平塚・くらしと耐震協議会」、「八ヶ岳山麓おらが山里ネットワーク」
後 援 NPO東京いのちのポータルサイト、ネット社会と子どもたち協議会
協 力 富士見町景観推進協議会 建築士会諏訪支部まちづくり委員会 食の提供かあちゃんの味



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秋晴れ

2007年10月24日 21時38分35秒 |  日記
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今週に入り、暫く晴れた日が続いている。
10月に入り、いきなり寒い日が続き、秋晴れの爽やかな日はこの地方にはないものかとがっかりしていた。

ところが私が登山をした翌日から快晴に近い秋晴れの暖かい日が続いている。
景色のすばらしい、空気のきれいな土地にいるとお天気の良い日はしみじみと幸せだと感じる。
近くの畑では300本の真っ赤な菊の花が咲き始めた。
八ヶ岳をバックに、見事な花畑で、最近の毎日の散歩コースになっている。
この300本の菊の花をここまで仕上げるのに3年の月日がかかったと
この家のご主人が話していた。
自分の家で楽しみのためにこの菊の花を育てていると言い、この辺の農家はやることが豪快だ。

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きのこ採り

2007年10月19日 11時48分15秒 |  日記
午前中は雨が振らないというので大家さんの娘さんが、きのこ採りに誘ってくれる。
昨日の登山で体が言うこと聞かないが、即一緒させてもらうことに返事をしていた。

きのこを取るには山は沢山あるが、無断では入れないし限られてくる。
車でこの季節走っていると、山に沿ってやたら車が止まっている。中には誰もいない。
これはきのこ採りの車だと思う。

それこそ春から秋になったらきのこを採ると騒いでいたが、実際はもう小学生の頃以来きのこなど採る機会は無くなっていた。
この地方には特有のじごぼうと言うきのこが採れる様だ。
まだ見たことも無い。

午前中、いくつかの山林に入り、きのこを探したが、雅子さんは
きのこ採りの名人で、自然に歩いていても、きのこが目に付くと言う。
私はほらと、教えてもらっても、えーどこ、どこ、と指で指してもらわないと目に入らない。
そのくらいの差があり、午前中で取れたじごぼうの量はおのずと大差がついた。
しかし夕食のおかずと、山菜うどんに使えるくらいは採れた。
これで3日間山に入り込んだが、もう今期は思い残すことは無い。
山の中で、木に絡まっている蔦の葉が真っ赤で初めて見るほど美しかった。
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八ヶ岳登山

2007年10月18日 23時32分59秒 |  日記
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昨日に引き続き、今日は八ヶ岳の最南端の編笠山に登る計画で、昨日より1時間早く出発をした。
八ヶ岳高原道路の途中にある観音平が登山口だ。
ここは家から車で10分強の距離だ。
10時から登り始めるが、この山はメジャーではないから、誰も登山口にはいない。
八ヶ岳は遠くから眺めると紅葉で、10月も下旬になると雪が降る可能性もあり、このお天気の良い日には残されたチャンスと思わなければならない。

昨日の白駒池と高見石に登りやや足がかったるいが、準備運動を終えて、縦走するより楽なコースかもと思っていた。

登り始めの30分がいつも一番きついが、やはり思ったとおり息が切れ、登山の案内書以上にきついなと思う。

登って下りて220分と言うが、私も歳を取ってきたから、無理せず
自分のペースを作って登ろうと自分に言い聞かせる。
しかし2,500mの標高とはいえ八ヶ岳は針葉樹の原生林と、大きなごろごろした岩だらけの登山道路のため湿った岩をよじ登り、先を見上げればおえーと声が上がるほどだ。
胸突き8丁とは書いてあったが、それが延々と続く。

引くに引けない。ここで死ねない。戻れない。などマイナーなことを考えては自分を励まし、体力が落ちて、体が重くなったことを自覚し
たかが編み笠山などと侮ったのを後悔しても遅い。
最後の頂上付近ではあまりにも岩が大きすぎて、足が届かない。はいつくばってしがみついてようやっと頂上について汗が噴出した。
お天気が抜群との予報だったのに、途中からガスが出て、頂上では360度の眼下の景色が見渡せると言うが、昨日も今日もガスのため数分間しか、傍の権現岳が見えただけだ。
まじかに見るとその姿に鳥肌が立った。
頂上には一組のご夫婦が休んでいて、朝7時半に登り始め、休み休み、4時間かかって登ったそうだ。

下りは巻き道を選び、所要時間90分と言うが、大きな岩と原生林特有の木の根っこが露出してまともに歩けない。
引っかかったりすべったりの跡がついている。
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慎重に岩に抱きつき、そろそろ降り、結局90分では登山口に辿り着かなかった。膝はがくがくになった。
4時半に自宅に戻った。
大喜びの犬を散歩させるが、原村の散歩道を歩いていたら、とても平和な風景に気持ちが急に和やかになった。
山登りは真剣勝負、いつの場合も命がけ、自分の体力だけが頼り、
それで今まで登山をして来たがもうこれも限界だ。
苦しい時間を手に入れなくてももっと穏やかな違った経験が出来るではないか。
もっと低い山でのハイキングでも良いではないか。
と思うことが出来た今日の山登りであった。
明日以降体中が筋肉痛で苦しむことであろう。


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北八ヶ岳登山

2007年10月17日 21時40分52秒 |  日記
秋の天気は予報どうりに行かず、計画を立てても変更ばかりしている。
蓼科の山荘のOさんから登山は、朝の天気を見てそれっと出かけるのが良いと言われ、まずは絶好の紅葉の北八ヶ岳の白駒池と高見石へ登る事にした。
ここは35年前に神奈川県庁に就職した友人達と1泊で来て眠気と闘い山道を登り、朝もやの中で白駒の池を見た思い出の場所である。

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原村からはエコーラインとメルヘン街道を走り、1時間弱で、麦草峠の登り口の麦草ヒュッテに到着する。

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北八ヶ岳は他の山々と違い、陽も当たらない苔むした原生林の中を
歩いていくと神秘的な白駒池に到着する。

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35年前と異なり、観光客が無理なく池まで行けて、原生林を誰もが歩けるようになった。
その代わり行き違う人々のモラルがなくなった。
登山するものには、ルールがあり、行きかう時は挨拶を交わし、登り降りする時は道を譲り、高山植物を守るためのロープの中には入らないとか基本があった。
今日はすれ違いの時にこちらから挨拶するが、中高年のおじさんは知らん顔でうざいといわんばかりの顔つきをする。一緒にいるおばさんはわずかに挨拶する。
しかも道を譲っても礼もいわず当たり前のように黙って通り過ぎる。
腹が立つのは登山道は狭いのに道一杯に三脚を立て一眼レフの立派なカメラを立て腕組みして道を塞いでいる。
それも何人ものおじさん達が一列になって・・・・。
いったい挨拶も出来ないこのおじさん達は、会社できちんと社会人として働いてこれたのかと疑問に思う。
最近観光地に行くとこういう人種が群れている光景を多く見るようになった。
団塊の世代が品格を疑われないよう願いたい
せっかくの神聖な山へ登り、つまらない感情を持たねばならないのは35年前にはなかったなぁ。
景色は変わらず受け入れてくれたが、変わって行くのは人間の常識かと思った。

白駒池では水面に映る紅葉の美しさは今週が最後だと言う。
温暖化のため、この北八ヶ岳まで影響を受け、紅葉の見ごろの時期のメリハリがなくなったそうで、だらだらと色が変わっていくようになったと白駒荘の管理人の方が言っていた。
温暖化はここまでやって来ている。
山頂は5度もなく、寒くてじっとしていられないが、温暖化の影響は秘かに忍び寄って来ているのだ。
車とバスと沢山の観光客がこのような奥地まで軽装で来る時代になったのだもの、私が若かった35年前とはっきり比較は出来ると思う。
そういえば登山靴を履いて装備している者はごくわずかだった。輦


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試してみたら

2007年10月16日 22時56分58秒 |  日記
温泉が打ち身、捻挫に効用ありとよく言われるが、先日の捻挫と
打撲に試してみた。
原村のもみの湯と今日は小淵沢スパティオの延命の湯に続けて行った。
通常年とともに回復が遅くなる打撲のあざが、いつもなら2週間は不気味な色で消えないのに今回は何だか回復が早い。
捻挫も治った。
これは温泉の効果と考えた。
源泉賭け流しの湯にこれまではとんでもない長い高速の渋滞と引き換えに入れたものだったが、すぐ近くに自由自在に行けるのが田舎暮らしの良いところだ。

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幸運な一日

2007年10月15日 22時27分26秒 |  日記
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昨日足を痛めて歩行困難となり、湿布をして早寝した。
朝起きたらもっと腫れているかも知れず、念のため、原村近辺の病院をネットで調べて寝た。
ところが朝恐る恐る歩いてみたら、痛みを感じないし、昨夜以上に腫れていないし、病院に行かずに済んだとほっとした。

お向かいの登美子さんが自分の家で栽培している、トルコ桔梗の花束を抱えて持ってきて、有難く頂いてしまった。
その後、朝食前に、今度は大家さんが何と蜂蜜を一升瓶でプレゼントしてくれた。
煮物でも漬物でも料理には何でも砂糖の換わりに使えば、健康食品だから体にいいと。
何と太っ腹なこと、高価な蜂蜜は大瓶でも一年に1回しか買ったことがない。
息子からはCDと旅に行ったお土産を届けるとメールが届いた。
私が怪我をしたことは誰もわからないのに、今日は次々と嬉しい頂き物をして、不幸な自分が
ちゃっかりとうきうきした人間に早代わりした。
皆さん本当に有難う。嬉しいです。

外は秋晴れの暖かい日差しのため家に篭るのも勿体なく、といっても
足が無理できないので、庭に出て草取りをする。
朝から惰眠を計画していた犬たちは庭から呼んだら、大喜びですっ飛んで出て来た。
お昼まで私の庭での作業の間、彼らは広い花壇や畑の中をそれぞれに、尻尾を振りながら歩き回り、上機嫌で楽しんでいた。

私は半年前までの都内の某企業のオフイスビルの中で、太陽の光を浴びることもなく、朝夕は地下鉄で通勤していた。
一昨日の原村の健康祭りで、骨密度の測定をしたら、86%であり、年齢並みに骨密度は減少していた。
これはショックであり、食事や屋外での太陽の光を浴びないと、減少率はもっと上昇するかもしれない。
そのようなことを草取りしながら考えていた。

午後から鍬を買いに富士見町の鉄木堂へ出かけた。
夏知り合った八ヶ岳山麓おらが山里ネットワークの事務局でもあり、
建築屋さんでもあり金物屋さんでもある。
本物の一生ものの値打ちのある道具を売っている。
お店に行ったら、前回の会合の時に一緒だったフルート奏者のIさんや
K建築士方と顔を合わせ、一緒にコーヒーをご馳走になる。
オーナーの両角さんはUターン、それ以外の3人はIターンである。
これまでの自分のネットワークにはなかった世界の皆さんの話を聞き
心がどんどん潤っていく。
たまたま鍬と鎌を買いに行ったのに、ここでも貴重な有難い時間を過ごさせて頂いた。
帰りにはまた痛み始めた足のために、モミの湯という村の温泉に入り
しっかり温まって帰宅した。
遠く離れた土地で寂しさを味わうより、今日一日の幸運続きの一日からの幸せな気持ちをもらい、神に感謝した。

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負傷

2007年10月14日 21時25分57秒 |  日記
今朝、庭でトイレをさせるために犬2匹を放った。
暫くして朝ごはんを上げるために呼んでも反応がない。
ぶっ飛びミルキイが見当たらない。
そこで探しながら庭を歩いたが、いつものように姿を現さない。
庭とお隣の境は石垣になっていて2メートルくらいの段差がある。
そこを歩いていたら、突然落ちていた。
しかも石垣で右足の膝をこすり、左足はねじれていた。
しかし折れている様子はないのでほっとして、どんどん腫れて来る膝の手当てだけをして、日課の犬の散歩をした。
別段、両足とも痛くないので、通常より時間をかけてたっぷり歩いた。
そして午後は先日の続きの部屋と収納の整理で行ったり来たり、重いものを持ったり良く働いた。
夕方になりK君とfさんが、私の就職祝いにと夕食に誘って下さった。
話が面白く笑いっぱなしで、さあ帰ろうと立ち上がろうとしたが、左足が痛くて歩けない。
これは捻挫をしたらしい。
家に帰って良く調べたら、足の裏が腫れ上がっているではないか。
明日北八ヶ岳の白駒池に行こうと思っていたのに、この足では当面歩けない。
今夜は早寝するしかない。
昨年の年末に蓼科の別荘で2階の階段から10段落ちて長いこと全身あざだらけになっていたが、また今度もおっこった。
どこか反射神経が回線が異常になっているらしい。
自分自身でも気味悪い。明日がどうなっているか、反面戸惑っている。
犬2匹では役に立たないし・・・。

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秋色その2

2007年10月12日 21時56分02秒 |  日記
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快晴になるとなにやら布団干しや何度にも亘る洗濯機まわしで忙しい。
それも落ち着き満足し、午後から5月に出掛けた八ヶ岳が全部温泉に浸かりながら見渡せる望岳の湯へ行く。
春先の季節と異なり、田んぼは稲が実り秋たけなわ。あの時一生懸命覚えた八ヶ岳の8つの山の名前をいくつか忘れていた。
山は変わっていない。
変わったのはそれを観ている私だ。

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テレビ番組

2007年10月09日 23時49分46秒 |  日記
雨の一日。
毎日雨が振り、この10日くらいからっと晴れた日が記憶にない。
たまには曇った日があるが、その時はそれっとばかりに犬の散歩に出掛ける。
外での排泄の習慣がついた彼らは、一日外へ出ないと辛い。
さて今日は気温も低く朝からストーブを炊き、和室に籠り、衣類の整理をした。
フリマに寄付するための整理でもあるが、急に寒くなり何を着てよいか迷う毎日になったためでもある。
昨日は終日、事務作業に明け暮れ、溜まったメールや手紙書き、果ては保険や年金、家計簿などまでやり尽くしたので今日は安心して別な仕事に専念できる。
歳をとって来ると、一つの仕事に専念できずに気が散ってついだらだらと一日を送ることになる。
作業のスピードも鈍る。
たかが衣類の整理と軽く考えていたが、ついに夕方までかかり、部屋はひっくり返り、泥棒が入った状態よりまだひどい。
それでもフリマに出す品物が大分揃ったので急ぎ車で、林の中の喫茶店まで届けた。

昼食も食べずに仕事をしたが、夕食の時間になりテレビをつけたら
たまたま和田アキ子の番組でビューテイコロシアム07なるものに釘付けになった。
生まれつき問題がある顔立ちに生まれ、不幸な人生を送っている女性達が、これからの人生を変えるために美容整形をし、髪型や化粧法、などフルコースで全身丸ごと替えていくプロジェクト番組だ。
6人の女性がこれでもかと、全く別な美しい人間に変わってしまう奇跡に、食事をするのを忘れて見とれてしまった。
ただただ、驚くばかり。

遅い夕食を食べた後、これも偶然教育テレビにチャンネルを変えたら
人物伝という番組で、白洲正子さんを取り上げ、元首相の細川さんが案内役で登場していた。
白洲さんは焼物、旅、歴史、暮らし、植物など広い範囲で造詣が深く
細川さんは白洲さんの晩年一緒に旅をして、その人物像に魅かれて行った。
白洲さんは特に近江の山里を愛し、旅をして近代文明に逆らうように、古い昔からの文化を見て廻った。
田舎の山里には昔の暮らしがまだ脈々と続き、神への信仰も生活につながり、それらを見て周り、文書に書いている。
白洲さんの文章は心に響くものばかりだ。
若い時には気付かないものに歳を取るとこういうことに目がいく。
年齢を重ねるっていいなと思うのはこういう番組を見たときだ。
細川さんも白髪になり、背中も丸くなって来たが、白洲さんに会い、焼物を焼き、旅をしている。
政治とは無縁の生活を送っているが、これも一つの人生だなぁと。

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村祭り

2007年10月07日 11時39分43秒 |  日記
10月の第1週の日曜日はこの住んでいる地区の中新田の村祭りである。
日頃農作業に出ている農家もお休みでお祭りに参加する。
道路は通行止めになり、お神輿や長持ち、原村よいしょ踊りなどが練り歩く。

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すぐ傍のJAの広場と津蔦神社でイベントがあり、豚汁や振る舞い酒をいただきながら楽しむ。
日頃限られた人にしか接していない2匹の犬は人ごみの中で意外や、子供やお年寄りにひっきりなしに可愛い可愛いと声を掛けられ、人気者になった。
農村ではミニチュアダックスフントは珍しいので、それに応えて犬達も愛想を振りまいている。
お陰でお神輿などをみている暇はなく、犬に触らしてと取り巻く子供達の対応に忙しかった。
引越して半年以上経ったせいもあり結構知り合いが増えて、お祭りの輪の中に居る自分が居た。

その後いよいよ秋晴れの中の長時間の散歩に出かけた。
今日は歩くぞ!と覚悟して犬たちにも途中でばてないように良く言い聞かせ、エコーライン沿いからだちょう牧場、から林間コースを歩き、途中引き返せないところまで歩いていたら、まるで原村ではない景色になり、蓼科の山の中を歩いている錯覚だった。

一昨日3個目の新調した歩数計は2時間余の歩行で、12,000歩であった。
夕方自宅に帰ったところへ大泉のUさんの奥様から電話が来た。
良かった、良かった、留守でなくて・・・・。
ここ暫く音沙汰ないので元気かどうか心配して下さった。
私も丁度菊作りが一段落して、余裕が出来たためUさんご夫妻が恋しくなっていたところだった。
紅葉の山を一緒に歩こうと約束したが以心伝心の電話で心が温まった。

その後くたびれて寝てしまった犬を置いて、暫く訪れていない林の中のお茶屋さんのぱんさんのお茶へ出かけて休息をとる。
このお店の奥さんと中央林間時代から手紙のやり取りをしていたので
店に入ったとたんあらぁ元気だったの?と言われてしまった。

長話をしている途中で、Aさんと言うトマトの会という犬猫の避妊手術の資金援助をしているボランティアGの代表者の方を紹介された。
来週末フリーマッケットをするので物資の寄付を約束した。
丁度原村へ越してきて、これまでの会社勤務をしていた洋服が不要になり、極く限られた服しか着なくなった。豊富なバッグも使わない。
資源ごみは衣類しか出せない。バッグは燃えるごみになってしまう。
あんまりだと思い、しまい込んである。
フリマでは最後まで売れ残る物はないという。
誰かが有難く使ってくれる。
良い人にめぐり合ったと、今日の日の運の良さを感謝した。
明日は雨の予報だから、フリマに出す品物の整理をしよう。
3連休でどこも観光客で一杯だ。
温泉行きは諦めよう。

今日も爽やかな空気の中で一日中動き続けた一日になり、疲れが夕食後にはどっとやって来た。

今朝読んだ新聞の中に、週に1回載る田舎で暮らすという記事があった。
北海道の下川町に移住したはた万次郎さんの文章で、仕事も暮らしも背伸びをしたら失敗する。
自分の身の丈にあった暮らしと好きな仕事を実現するのが田舎の暮らしで、それを助けてくれるのが町の周囲の人と自然のお陰であると書いているのにとても共感した。

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秋色

2007年10月06日 23時31分13秒 |  日記
 
全国的に快晴に近いという天気予報であるが、洗濯物を干し、布団を干したあたりから空が曇ってきて雨がざあっと降るかもしれないという雲行きになって来た。
せっかく昨日、満足する散歩コースを見つけてきたので、今日は午前中から犬孝行をする。
昨日のコースの逆コースで歩いてみた。
同じ道なのに逆に歩いてみると、見え方が違って見える。
南アルプスの甲斐駒ケ岳に雲がかかり、幻想的な景色だ。
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途中の畑で、きれいな実がなっている木を発見。
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丁度そこに畑を耕している農家のおばあさんがいたので木の実の名前を聞いたら、山ぼうしだという。
6月ごろ真っ白な花を咲かせるので遠くからも目立つ木だ。
赤い実は食べられるので、取って食べてご覧と勧められ、一つつまんで食べてみたら、とっても甘かった。
こぼれ種から芽を出した木を抜いて植えてみるように持たしてくれた。
なんて親切な方でしょう。

散歩の途中で曇っていた空も晴れて来て八ヶ岳がはっきり稜線まで見えてきた。

家に帰るともうお昼になっていて、そのまま茅野まで出かけた。
7月に探してパーマをかけた美容院に行くのだ。
引越してから一度もとの住まいの中央林間の美容院へ行ったが、中央高速を車で行くが遠いので、ネットで探した。
腕前は半分賭けだと決心して訪れてみたら・・・・侮れない。
かけてはすぐにパーマが取れた都会の美容院よりずっと上手い。
散歩の後の美容院は眠気半分でうつらうつら至福の時間を過ごしているうちに終了。

帰りは長らく食べていないラーメンを遅い昼食に食べた。
何故か一人暮らしになるとラーメン屋さんに入るのを躊躇し、もう数ヶ月も口にしていない。
元勤務先の社食の永井さんの作るおいしいラーメンが懐かしい。

帰りは八ヶ岳を見ながら原村に戻るが、空が良く晴れてあまりにも八ヶ岳の姿が美しく途中で八ヶ岳農場の道に折れて近くまで行ってみた。
原村からみるよりずっと近くで見れ、昨夜寝る前に読んだ日帰り登山の本の内容が頭に入っているので近いうちに西岳とか編笠山辺りから山登りを始めようかと思った。
お天気が良いとどんどん行動力に拍車がかかり、乾いた私の心もたっぷり水分を含んで来たような感じが持てた今日の一日であった。

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忘れていた心

2007年10月05日 22時32分27秒 |  日記
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今週は雨の日が続き、その合間をねらって畑の手入れをした。
雑草が伸びたのを抜き、夏の野菜を一掃した跡を耕し、花壇を手入れした。
畑は違えるほどすっきりして垢抜けした。
ひっくり返った花を起こしてみるとその陰に嫌と言うほど夜盗虫を見つけた。
この春先であればその姿を見た途端、体が固まって声も出なかったが
半年経って、農作業になれた私は片っ端から殺していくほど強くなった。(ただし素手ではなく)

夜盗虫は畑の天敵だ。

やっと休日6日目に大体の家の中の作業も終わり、インターネットの不具合も治り、今日は久し振りの晴れ間が出たので、お昼から犬と散歩に出た。
せいぜい20分くらいと踏んでいたが、歩き始めたら、八ヶ岳が雲間から姿を見せ始めそれを見ながら
リンクはこちら→ズームラインを歩き、黄金色の田んぼに見とれた。
すっかり秋も深まった原村の景色を見ていると、この春の散歩の時を思い出した。
自分の置かれた今の立場、これからの将来、周りに馴染めるかどうかとか色々考えながら毎日毎日八ヶ岳や南アルプスを見ながら歩いた。
4月になりお花作りの手伝いを始めた。6月ごろまでは週に2回くらいの割りでぽつぽつと手伝い、自分の畑作りが主体だった。
それが・・・・菊が成長目覚しく追いつかなくなり、8月になると何だか毎日菊と向かい合っていた。
今年も猛暑が影響してどんどんつぼみが出て来て、お彼岸向けに6時まで時間も延長して行った。

9月はよく覚えていない・・・・。
出荷が始まり、5万本の菊を切っては束ねて箱詰めし、ついに夜の12時まで働いた。
9月の終わりには畑はすっからかんになり、休暇に入った。
生活リズムの落差が大きく、私は腑抜けになり、溜まった家事仕事や事務作業を片っ端からこなしていった。
じっとしていられないのだ。
一生懸命慣れない農作業をこの年で働いたのだからと家族から労われ
ゆっくり休むよう言われてもその落差に慣れない。
ああ私は根っからの貧乏性になってしまった、とこの数日頭から離れない。
しかも罪悪感さえあるのだ。
それはこの原村は農村だから周囲の家はことごとく朝早くから畑で働いているからであり、老人も家にいず働いているためと思われる。

今日ゆっくり景色を見ながら2時間近く散歩をして、この春先の自分を振り返った。
あの頃は沢山やりたいことがあった。
行きたい場所も沢山あった。
それが半年経って自分が小さくなって行った。
小さな空間で外へ踏み出そうとしない、面倒くさいと考える自分がいる。
危ない、危ない、せっかく信州へ引越してきた甲斐がないではないか。
それを気付かせてくれた今日の散歩の時間であった。
山登りもしたい、美術館へも行きたい、紅葉を見て回りたい。
年をとると気ぜわしくなるのかやりたいことだらけ!

今の季節はどのいえの庭先でもピンクのサフランが咲いている。
この村に来てはじめて見た花だ。 DSCN4569.JPG

木々もわずかに紅葉が始まった。
今年は猛暑だったので、紅葉はあまり綺麗ではないと言うが、これからこの1ヶ月でどのような変化が来るか楽しみだ。
何と言っても日帰りで信州内を廻れるのだから。
DSCN4588.JPG





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パスポート

2007年10月02日 23時16分54秒 |  日記
今日で雨降りが4日目となった。
朝霧が出たのでお天気が回復するかと予感がしたが、午後から曇り空になった。
長雨のためずっと散歩が出来ていない気の毒な犬たちだが、道路が乾いたのを見計らってそれっとばかりにリードをつけて引っ張り出した。
大喜びて踊るような足取りで犬たちは飛び廻り、長い散歩をしてヘロヘロに疲れてしまった。

その後諏訪にパスポートの申請に出掛ける。
10年前に交付してもらったパスポートは、スイスとドイツ、ハワイに出かけたところで期限切れになった。
戸籍謄本、住民票などの取り寄せに心が動かず、時間もつくれないまま期限切れから1ヶ月が経った。
よっこらしょっと重い腰を上げて実家の兄に市役所に取り寄せに行ってもらい、昨夜夜遅く、書き損じないように慎重に慎重に、息を詰めて申請書の欄を埋めていった。
諏訪の合同庁舎のパスポートセンターで交付手続きを行なうが担当者は非常に親切で、再交付であるのであっという間に手続きは終了した。
こんなことならずっと手続きしなくてはと思いながら何もしなかった時間が勿体なかった。

10年前のパスポートの写真と今回の写真を見比べると、10年前のほうが何故か老け顔だった。秊

来年はムスメのいるカナダへ出掛ける予定である。
それまで1年もあるのだからじっくり観光ガイドブックを読んで研究できそうだが、いつも飛行機の中で慌ててぱらぱらとページをめくっている私だ。
この習性は一生治らないかもしれない。

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