今夜の10時。
外では何と! 雪が降り始めている。
昨日から暖かさが消え失せたが、今朝はまさかの氷が張った。
そして、雪…。
桜もやっと咲いたのに、いつもながら珍しくなくなった、桜の花の上に雪が積もる話。
今年もまたしても、か。
今日は冬タイヤを交換し、その間に伊那へ行き文化会館で明日まで開催されている
星野富弘展に行ってきた。
もう30年来の星野さんの作品のファンだ。
星野さんの絵と詩には自分の人生を重ね合わせ、救われている。
若いときより年を経ていくごとに、その詩画の意味が深く理解できるようになってきた。
涙が思わず出そうになった絵があった。
2週間前に,高遠の桜を見に行った際、傍の美術館でジュデイオングの木版画の個展を見てきた。
星野さんとはジャンルが違うが日展に何回も当選している熟練者で、額だけでも何十万もするような豪華なものだ。
版画も大作で各国の首脳が持ち帰るような話が盛り込まれ、驚きながらも小市民とのずれを感じた。
道端に踏まれてもひっそりとして咲いている、ありふれた草花を題材として取り上げ
口だけで絵筆をくわえて40年近く書き続けている、つつましい作家の星野さんに、
今後も人生の師として慕い続けて行くのである。
外では何と! 雪が降り始めている。
昨日から暖かさが消え失せたが、今朝はまさかの氷が張った。
そして、雪…。
桜もやっと咲いたのに、いつもながら珍しくなくなった、桜の花の上に雪が積もる話。
今年もまたしても、か。
今日は冬タイヤを交換し、その間に伊那へ行き文化会館で明日まで開催されている
星野富弘展に行ってきた。
もう30年来の星野さんの作品のファンだ。
星野さんの絵と詩には自分の人生を重ね合わせ、救われている。
若いときより年を経ていくごとに、その詩画の意味が深く理解できるようになってきた。
涙が思わず出そうになった絵があった。
2週間前に,高遠の桜を見に行った際、傍の美術館でジュデイオングの木版画の個展を見てきた。
星野さんとはジャンルが違うが日展に何回も当選している熟練者で、額だけでも何十万もするような豪華なものだ。
版画も大作で各国の首脳が持ち帰るような話が盛り込まれ、驚きながらも小市民とのずれを感じた。
道端に踏まれてもひっそりとして咲いている、ありふれた草花を題材として取り上げ
口だけで絵筆をくわえて40年近く書き続けている、つつましい作家の星野さんに、
今後も人生の師として慕い続けて行くのである。