夏バテ効果我が家の枝豆

昨日畑から抜き取った枝豆です。我が家のキュウリは曲がり、害虫にやられ、畑の雑草はぼうぼうです。福島市は連続26日の降雨、仙台は36日と記録を更新している。野菜の値段は高値、農家の人は曲がった胡瓜を見せて、アジは変わらないとテレで放映していた。

そんな異常気象でも、枝豆はしっかりと実を付けてくれた。即、洗ってボールでさやごと塩もみし、7分茹でた。大変おいしい。感謝。

エダマメは夏バテ防止、大豆にはないビタミンCが美肌の効果があると。

大豆は東アジア原産で、中国ではBC2ooo年から栽培され、エダマメとして利用されるようになったのは17世紀末という。現在はエダマメ専用品種が栽培、東北、北海道、関東で産地で、特に山形のダダチャマメなどが有名である。

新陳代謝を促進、自律神経を調節するビタミンB1は元気のもとで、糖質をエネルギーに変える働きをします。特に、夏場、残暑が厳しいと、そうめんを食べることが多くなり偏った食事で夏バテになる。これを防止するのがビタミンB1で、エダマメは最高の食品である。この他に、肩こり、倦怠感、神経炎、むくみなどの予防にも効果がある。