ブログ仙岩

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山岡町の日本一の水車

2016-10-31 08:53:28 | エッセイ
山岡町内には、明治から大正にかけて陶石を細かく砕くのに石粉水車が活用されていた。特に小里川ダム工事によって水没した地域に多くの水車があったことから、小里川ダムの完成を機にこの地域の産業遺産のシンボルとして、この水車の直径が24mを要する日本一の水車を整備した。

水車の構造は、胸掛け水車、柱脚は14.15m、水輪は杉でできている。平成15年小里川ダム対策基金事業、平成16年3月山岡町。

以上が看板(標示版)に出ている。こんな写メが娘から水車と2枚、岐阜県恵那市山岡町の道の駅おばあちゃんの市・山岡から一昨日届いた。

福島県にも、福島市の摺上川ダムで水没した住民がおる。住み慣れた我が家が湖底に沈み、涙が止まらない悲しみを経験している。

山岡の小里川(おりがわ)の周辺には、ダム建設ラッシュで陶石を石粉にする水車が水没し、それを形に残そうと巨大な水車のモニュメントを作った。

3.11震災遺構が各地で問題になっている。大川小学校もその一つであり、原発で避難している富岡のパトカーもある。遺構は何らかの形で残さねばいけないが、残してほしくない人もいることを忘れてはいけない。
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