徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成28年11月23日、水曜日、曇り)

2016年11月24日 | 日記
    今日は曇り空だけれども、家主さんを連れて歩きで山をひと山越えて
    蕎麦を食べに行くことにした。
         
         山は紅葉を始めている
         
         カラスウリや
         
         椎の実(?)ドングリ(?)
         
         これはなんの実だろう?
         
         ミカン畑。
     無人野菜販売所でミズ菜(100円)、サトイモ(200円)、ゆず(100円)
     など買って、早生ミカン(200円)も買った。
     
 2時間ほど歩いて、蕎麦屋さんへ。
 忙しいお昼時なので、U君が調理場から出て客案内していたので
    「二人だけど、大丈夫かい?」と言うと
    「どうぞどうぞ」とすぐに通してくれた。
    「ホントに歩いて来たんですか?」と驚かれた。
         
         少し寒くなって来たので「がんもどき」と熱燗1本注文して
         蕎麦が来るのを待つ。
         
         ワタシは天ざる
         
         家主さんは桜えび天ざる
         ここの蕎麦はおいしい。2時間歩いて来る価値がある。
         でもほとんどの客は車で来るのだ。(笑)
  帰りは熱海市内までバスに乗り、夕飯の食糧を調達して。坂道をわっせわっせと
  登って帰って来た。
  蕎麦屋さんで、無人販売所で買った野菜やミカンをワタシのザックに入れ替えようと
  したら、ミカンが2個腐っていたので捨てたが
  家に帰ってみたら、ミカンに
         
         ナメクジがくっついていた!
         ワイルドだな~~~~~。

  夜は寒いので「鍋」にして、酒は日本酒
         
         家主さんのお友達Mさんから頂いた熊本の酒「花の香」
         Mさん、ありがとうございます。
         是非一度、わが「泥酔亭」におこしください。
         三食昼寝温泉付きで「おもてなし」をいたします。
         
        
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