徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(平成29年1月31日、火曜日、晴れ)

2017年02月01日 | 日記
   今日は三島市立図書館に本を返却するために三島に行った。
   図書館に行ってみると
            
            ガ~~~ン! 休館だって!
            月曜日が休館だってことは知っていたが、今日は火曜日だぜ!
            「ブックポスト」のある方に回ってポストに入れようとしたら
            「注意書き」としてCDなどが付いている図書は破損の恐れがあるので
            開館日にカウンターで返却してくださいと書いてある。
            一冊はCD付きの語学の本だったので、
            「また出直しか~~~~!」と思って
            普通の本をブックポストのフタを開けて滑り落とそうとしたら
            中から手袋のした手が本を受け取るために待ちうけていた!
            ギョギョ、図書館の怪談!
            どうやら、返却の本がいっぱいになったので、それを片付けるために
            丁度、係員がブックポストに来て、本を整理していたら
            外で、なにやらひとりごとを言っている老人(ワタシ)がいるので
            ワタシが蓋を開けた瞬間、手を差し出したようだ。
            なので、CD付きの本も手渡しで返却した。(笑)
   本当は熱海図書館には置いてない本で三島図書館には置いてある本を
   読みたかったのだが
   しょうがないので疏水沿いを散策したりして少し徘徊した。
   三島で有名なウナギの「桜家」に行ってみると平日のお昼前なので
   並んでいる人も少なかった。
   桜家の数軒手前に
         
         去年の12月26日にオープンした「メロンパン」の専門店だそうだ。
         買って食べてみたい気持ちもしたが、列が長いのでヤメタ。
         平日のお昼前だぜ~~~。
         若い男性も女性もいる。
         「あんたら、仕事はどうした?!」と心の中でひとりごとを言った。

   三島の町はうなぎのかば焼きの匂いがする。

   今日は1月31日だし、今月の家計費の予算も予算以内に済ませることが確実だし、
   ウナギでも食べるか~~~~~。
   駅に戻りながら、「高田屋」という店に入った。
   1月に三島に来た時は、この高田屋の数軒手前の「すみの坊」でウナギを食べたが
   「高田屋」の方が値段が安いので入ってみた。
         
         税込2500円の「うな重」
         大きいように見えるが、器が小さいのでウナギが大きく見えるだけ!
         普通、三島のうな重は3500円くらいするので、
         それと比べると、やはりかば焼きが小さい。
         ご飯の上に乗ったかば焼きの周りのご飯が見えるからな~~~!
         やはり3000円以上のかば焼きじゃないと・・・・。
         と、2500円のうな重を食べて思ったのだった。

   三島は大きい街なので、フリーWi-Fiスポットの沢山あるのでテストしてみた。
   熱海に戻り、図書館に寄り、スーパーで牛乳を買い、
   店先で売っている地物ミカン(150円)を買って
         
         ミカンジャムを作った。
         このミカンジャムを作る時にアクシデントが起きた。
         ミカンを砕こうとミキサーに入れたら、ミキサーが回転しない。
         手など入れて突然動きだしたりしたら大変なので、すぐプラグを抜いて
         ミカンを取りだしたが、どうしたんだろう?

   さてさて、アメリカのトランプだが、昔、トランプがMCをやっていた
   起業をテーマにしたバラエティー番組の続きを見ているようだ。
   長くは持たないだろうし、職を投げ出すんじゃないかな~~?
   それとも、米国で「南北戦争」が勃発するか?
   テロで殺害されるか?
   困ったもんだ。

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