鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出

亀ヶ崎出身の五十嵐豊作集

103.最上川の堤外の畑

2016年05月03日 | 五十嵐豊作集

鵜渡川原の油絵は少年の日の思い出  

                            

 103.最上川の堤外の畑 

昭和16年、食糧増産のため、

農家は建設省の許可を得て、大宮から中瀬まで講耕していた。

1農家5、6畝で、ネギ、大根、ニドイモが主であった。

非農家は、川の近くに1戸当たり2畝ほど作っていた。

秋は、市内で大根市が開かれていた。

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 今回も、訪問いただいて誠にありがとうございます!

 またのご訪問を心からお待ちしております。

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↓日々撮った写真を紹介します。

冒険家

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五十嵐豊作集160枚を日替わりにて掲載している絵は、

故五十嵐豊作先生の御遺族のご厚意により掲載して居ります。

 尚、この絵の説明文は追憶の鵜渡川原画集より抜粋して、 忠実に掲載しており、

歴史についての調査等は一切行っておりません。

酒田備忘録の日々投稿欄もよろしく

 

 



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