むらのっちの風に吹かれて

日常のここち良い風景を求めて、Jazzを愛し、カメラ好き!!!

鯉のぼり

2020-04-26 10:03:45 | アート・文化
男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る
鯉のぼり。
春風に乗って泳ぐ姿はいいものです。

初期のり鯉のぼりは真鯉(黒い鯉)の一色のみだった。
歌川広重の『名所江戸百景』では大きな真鯉一匹が描かれている。
明治時代後半から大正時代にかけて真鯉(黒い鯉)と緋鯉(赤い鯉)の二匹を一対であげるようになった
ようです。
黒の真鯉がお父さん、赤い緋鯉がお母さん、青や緑は子供たち。
それ以外では緑色や黄色、オレンジ色、紫色など、
女の子や次男、三男のお子さんなどのために各色が出現しているようです。




HASSELBLAD 500CX プラナー100mm PHASEONE

人気ブログランキング

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 筑後川下流域 | トップ | タンポポの花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アート・文化」カテゴリの最新記事