ウインドサーファー(今はゴルファー) エアロのタイ日記

タイでのウインドサーフィン事情や日常生活など情報発信しています。でも、タイでは風が吹かずすっかりゴルフにはまっています。

チェンマイ2日目

2009年05月03日 20時53分05秒 | タイ観光
チェンマイ2日目の始まりです、最初はワット・プラ・タート・ドイ・ステープです。約1000mのステープ山の頂上に立っていてタイ北部の最も重要なお寺だそうです。この階段を登らなくてもケーブルカーでも登ることができます。


今日の品川です、階段の下側には寄付をした人の名前があるそうです。日本と同じですね。


キンピカで物凄い派手なお寺です。神聖なお寺なので膝上の半ズボンでは立ち入り禁止です。タイでは多くのお寺がそうですでが靴を脱いでお寺に入ります。


天気が良かったので特に輝いていてめちゃんこ眩しかったですね。


参拝してお坊さんにお経を唱えて頂き、聖水をかけて頂きます。その後腕にミサンガみたいなものを付けて頂きます。男性は右腕に女性は左腕ですが、タイのお坊さんは女性の体に触ってはいけないので、女性には隣のお坊さんではない方が代わりにつけます。品川曰く付けてから奇数日に自分で外せば良いそうです。自然に切れるのを待つのかと思いましたが違いました。


以下品川情報です、この写真は(もう風化して見えませんが…)かつてこのお寺にいた鶏の写真だそうです。靴を履いたまま参拝に来た人を見かけると足をつついたそうです。みんなが偉い鶏だということで写真を飾ったそうですが全く見えません。


これも品川情報第2弾です。これは12支で自分の干支の場所にお金を貼り付けてお祈りします。でも良く見ると13個あるとか?実は最後のイノシシはタイではゾウ(バンコクではゾウでチェンマイではブタと言っていたはずです?)だそうです。でも、観光客用にイノシシも残してあるそうです、商売上手です。


階段の途中にはあり得ない太さのソーセージが売っています。中は全てお肉ではなくお米なども入っています。おにぎりを腸に詰めて焼いたようで美味しいですよ!



このお寺から車で15分程度走った所にメオ・トラベル・ビレッジがあります。ここには山岳民族のメオ族などが生活しています。衣装を借りて写真を撮ったり、民芸品を買うことはできますが完璧に観光地化されていてうるるん期待して行くなら全くダメです。


みんなえ~車乗ってますわ~


バイクのメンテもしています~。彼らは現在ではタイ政府からタイ国民として認められていてパスポートも持っています。誰もが便利な生活をしたいのは当たり前ですが、もう観光地化されすぎて生の生活を見に行くのを期待するのであれば×です。


入口付近のお土産売り場ではメオ族の方と結婚した日本人の方がいらっしゃいました。とても良い方なので皆さん必ず寄ってくださいね。この女性はメオ族の方で旦那様が日本人の方です。でもこの女性も日本語は話せます、なれそめは旦那様に聞いてみてください。


いよいよチェンマイの旧市街地内のお寺に移動です。チェンマイの旧市街地は四角いお堀で囲まれていて4つ角には城壁も残っています。
このお寺はワット・チェディー・ルアンです。実際には86mあったそうですが地震で上部3分の1は壊れてしまったそうです。それでもかなりの迫力ですよ。


このお寺はワット・プラ・シンです。昔の国王のお墓の様ですね。

敷地内のお寺に入ると偉いお坊さんの100日歳の準備がされていました。中心に座っているのはロウ人形のお坊さんでまるで生きているようです。入って挨拶してしまいましたよ。


夜は旧市街地内で日曜日だけ行われるサンディーマーケットに行ってきました。全て歩くと3時間ぐらいかかりましたね。バラエティーに富んだ屋台が並びとても活気があり楽しいですよ。


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