昨年の6月6日の悲惨な飲酒運転による交通死亡事故から1年が経ちました。砂川市では飲酒運転撲滅条例を制定し、6月6日を飲酒運転撲滅の日と定めて、「飲酒運転撲滅集会」を開催しています。
主催者の善岡市長の挨拶の中にも、「中にはいくら言っても解らない人たちが残念ながら存在する。」と。
本当に極々少数のモラルに欠けた大人たちには、どうやったら伝わるのか頭の痛いところです -_-;;
講演は、息子さんを飲酒・ひき逃げにより亡くされた「高石洋子」さんから『悲劇を無くすために』
その後の市民劇団一石の演劇は、飲酒運転による交通事故で夫を亡くした家族の悲しみを表現した『手紙』
砂川高校生徒会長からのメッセージで集会を終え、国道12号で参加者による旗の波運動
夜には、議員、理事者、警察署員等と一緒に飲食店に対して啓発活動を実施してきました。
砂川から二度と飲酒運転による悲惨な事故が起こらないように・・・