羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

ブランケット・キャッツ

2017-07-16 21:26:29 | 日記
 いかにも重松清的なナイーブでモッサリした少年が猫を縫いぐるみみたいに扱うのでちょっとヒヤヒヤさせられたが、何だかんだで精神的に復帰はしていた。人間達が色々投影してくるから猫達は基本的に受難な物語だぜ。家具屋の男の日々の苦闘ぶりが多少へ描かれていたが、段々減ってゆく猫達に調子が狂うような様子もチラリ。男は元々特異といっていい程かなり素っ気ない人物として描かれていて、そのこと自体に罪の意識があるようだから、猫がさらに減ると元の自分に戻ってしまいそうで不安になりだすかもしれないね。
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