羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

わろてんか

2018-02-14 23:13:56 | 日記
 ジュニアに相手役らしき人物が現れたりもしていたが、仕事の方はマジで騙される5秒前、って感じだな。あの代理人、嘘八百の詐欺師ピエールだよね? ま、いいけどさ。

海月姫

2018-02-14 23:13:31 | 日記




 何ぃっ?! 原作にも無い蔵之介のキスとはっ??? どうも最後半富豪エピの『富豪の気まぐれプールキッス事件』を蔵之介に差し替えてかなり早い段階でぶっ込んできたようだ。ここまで原作より距離を置いて保護者的に月海に接してきたドラマ版蔵之介だったが急激に原作を飛び越えてきた。しかも修が目撃っ。目撃した後、事務所に戻った修が気を切り替えて電話を取る辺りが良いヤツではないかっ。事前に、やはり原作では父と総理のやり取りになっていた蔵之介の方が政治家に向いている、という話を修の口で蔵之介に言ったり、またその後でやはりドラマオリジナルで修が反対派の意見を聞くべきと言おうとしたのを蔵之介が遮ったりもしているしね。プライベートで大変なことになってもちゃんと普通に職場で電話取るの、大事。ドラマで月海以外のメンバーや修が本筋に当事者として入ってくる割合が増えているのは良い改変だと思う。修が蚊帳の外だと兄弟関係も恋愛もエピが中々噛み合わない。が、噛み合わないから最後の最後で「可笑しいね、僕達」の台詞まで行けたとも言えるが、あの台詞の痛みを原作の月海が理解するのは数年先、『夢の活動』が一段落してからになっちゃうしね。現在の物語として回転させるにはやはり修にも前線に参戦してもらわないといけない! ともかくまややもちゃんと面白美人だったし、ノムさんも謎のリアリティー(原作の妖精のようなノムさんも絶対若くはない)、話は盛れてたはずっ。何とかオリンピック砲に耐えドラマなりの着地点まで完走してほしい。健闘を祈るばかりだっ!