わろてんか

　栞が居酒屋乱闘以降またキャラ変したのかと一瞬混乱したが、どうやらてんの家に行って、状況確認した上で助言と助力の申し出を行うつもりだったようだ。凄いショートカット展開だった上に寝床で目を開けるまで『実は思うところがあって行動している』素振り描写がなかったからハラハラさせられた。どっちにしろ回りくどいわいっ！　とも思ったしね。とにかくやんわり支援はするようだ。それでも中々上手くゆかないってぽいけど。栞はもっと早い段階で自分の内心をてんに語っていたら色々違ったかもしれないが、今頃心を開いてきた。ってことなんだろう。要、行間読みの男だなぁ。めんどくさっ！

監獄のお姫さま

　女優の過去エピは特にやらないという謎構成っ！　修正入ったっぽい？　話中々進まないのとミステリーで少しずつ謎が解き明かされてゆく、とか群像劇の状況がどんどん変わってゆくという感じでもなかったしね。ま、女優は『自分のことを女優女優言う人』ってだけでも特に誰も困らないから問題なし。ここまでいきなり犯人らしき社長が詰んだ状況だったが次回、先生がどういうワケかボコボコになり（？）、１回場がリセットされるようだ。ボコボコの件はただの扮装で済ますかもしれないが。いずれにせよ超長い回想と犯人らしき社長の前でダベり続けるルーチンは切れるようだ。新展開に期待したい。

明日の約束

　概ね主人公とセットで動いていた眼鏡の教師がここにきて怪しい気配。中退バイト娘も私怨ではなく、死んだ生徒への何らかの義理があるようでやらかしててる可能性が濃厚になってきた。襲撃犯だとしたら攻撃対象を見誤ってる感じだが。バスケ部部長へのメールから死んだ生徒の母親の怪しさが限界突破したりもしているが、殺すまでいってるかどうかはまだ微妙。今度はこの母親サイドが記者の煽り対象にされてしまうようで、まずあの死んだ生徒の妹がパンクしそう。主な登場人物の大半がストレスMAXをキープした状態で進行する重苦しいドラマだが、きっちり着地すべきところに着地してほしいね。

ドラゴンクエスト１１

　あまりできていないが取り敢えず一通り町を回って、山の修行場で残っていた少ない手数で仕止める行を終えたりはした。主人公のパネル調整も一応済ませた。後はカミュが進めたくてウズウズしている本筋を進めるだけだな。