羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

CRISIS

2017-05-03 22:32:40 | 日記


 稲見達の凡ミスと『やってる任務と処理力に対して人数少な過ぎ問題』は変わらずだが、今回も苦い結末。事件物ドラマでよくある爆弾ぐるぐるシチュエーションでバッドエンドか。以外と現場に来た課長の「一旦外に出ろ」から相手に死ぬことを了解させてから見捨ててゆくというね。犯人逮捕とか、そういう次元でもないし、激苦。ただ死んだ教授、家族の件や相手の露悪ぶりと、稲見達と打ち解ける件があったから被害者感強くなっていたが、基本的には自業自得。国家を信用するな、とお前の口が言えたことじゃない、と思わないではなかった。殺った暗殺者達、一応防災課は政府筋、古本屋は北の工作員風にぼやかしていてが話の流れからすると明らかに政府側。ドブ浚い専門な感じだがあの調子だとあの二人は長くないだろうな。あとはバーの女がハニートラップ臭いが、臭過ぎて逆に大丈夫なパターンかもしれない。と、思わせてやっぱりトラップだったパターンもありうる。て、どないやねんっ!

貴族探偵

2017-05-03 22:32:33 | 日記


 コミカルだがグロいという展開だったが、今回は愛香がある程度活躍。貴族探偵が実は優秀だということも認めつつ、ラストはこれまでの幻覚会話ではなく、回想であやふやだった師匠をはっきり描写していた。グロいから数字が上がったというより、推理パートの推理が一応成立していたのが大きかった気がする。これまでグダグダ気味だったしね。推理ドラマでガチで推理するつもりで見ている視聴者って少ないはず。だから推理パートの主人公にあたる人物がふわふわしていると、見ている方もモヤっとするんじゃないかな? 恋愛ドラマのはずがいつまで経っても主人公がまともに恋愛せずに足踏みしているとイライラするみたいな。このドラマの場合、貴族探偵は直接的には動かず使用人達も結果を披露するまではほぼウロチョロしてるだけだから、誰か代わりに『探偵役』の任務を完遂しないといけないのかもしれない。原作は小説、特にラノベだから文章と人物が面白くて挿し絵が強力ならオチまで押し切れるってのはあるんだと思う。読者の『読む』アプローチは視聴者の『見る』アプローチよりもうちょっと積極的だしね。それにしても大雑把な事件だったなぁ。

FF14 光のお父さん

2017-05-03 22:32:23 | 日記



 菓子折りと接待の席の態度はともかく、野球問題は営業対応担当の野球ネタスキルと前任者宴会芸スキルが異常に高過ぎるからあの担当業務の引き継ぎハードルも異常に上がった結果だな。普通話を合わせる努力と宴席がシラケない努力をするまでだろう。松阪とか、もはや巨人じゃないっ。野球のチケットを貢いだ上に試合にまで同行とかっ! 菓子代、チケット代、交通費、食費・・・・2万余裕で超えるっ! 菓子とチケットまでは経費で落とせそうだが、あとは厳しいかもしれない。何よりよくわからん野球大好きな取引先の上役の機嫌を一日伺う心的ダメージはプライスレスっ!! ゲームパートはゲーム内では人が変わる父の無謀に強敵に挑む癖は相変わらず。ああいう場合、身を守ることに専念するというワケにもいかんからああなるんだろな。それ以前に何で弓持って突進するんだろ? FF14の仕様なのか? 謎だ。どうも病気らしい父のエピが最終段のようだが、ゲームとどういう風に絡めていくのか興味深い。