佐世保のおばあちゃんの体調が良くないと年末から聞いていました。
そんなおばあちゃんが亡くなったと、朝連絡が。
最後に会えなかったな。
お通夜もお葬式も出たいけど、もう臨月。
しかも、やたらとお腹が張っている。
パパも腰を痛めて、昨日まで仕事にも行けなかった。
さすがに会いに行くのは厳しいな、と諦めていました。
でも、パパは式には出れなくても、最後に顔だけ見に行かなくていいか?と言ってくれました。
やっぱり顔だけは見ておきたくて、
パパにも子どもたちにも無理をさせるけど、
行かせてもらうことに。
昼出発して、夕方着いて、小一時間葬儀場で過ごしてから、また帰る…という強行スケジュール。
文句一つ言わず、パパ、はーくん、かんちゃん、本当にありがとう。
おばあちゃんは、とっても綺麗でした。
びっくりするくらい穏やかな顔。
お母さんを産んでくれて、ありがとう。
今まで長生きしてくれて、ありがとう。
長い休みには、いつも佐世保に行くのが楽しみでした。
寝る時は、階段のところに私が座って、
リビングにいるおばあちゃんとおやすみの挨拶。
交代で、
お
や
す
み
な
さ
い
ま
せ!
と一音ずつ言っていく恒例の挨拶。
懐かしいな。
おばあちゃん、本当に
あ
り
が
と
う!